毎日新聞主催、全国規模の写真コンテストの入賞作品展
「2018年 毎日写真コンテスト優秀作品展」

  • 内閣総理大臣賞 「茜色のローカル線」 (3枚組写真)
    石津武史

  • 文部科学大臣賞 「雨の日も楽しい」
    高橋可成

  • ネーチャー大賞 「ドルフィン・スクランブル」
    広瀬元也

 毎日写真コンテストは大正15年(1926)に、本コンテストの前身「日本写真美術展」として大阪で始まりました。戦争で一時中断しましたが昭和25年に復活し、その後、昭和39年には 「全国報道写真コンクール」(日本報道写真連盟主催)を吸収。「全日本毎日写真コンテスト」(毎日新聞社、日本報道写真連盟共催)として再スタートを切りました。昭和56年からは「毎日写真コンテスト」に名称を変更し、「時代を切り撮る」をコンセプトに、基本的に作品テーマは自由で、それぞれの時代を写し出すコンテストとして、多くの写真ファンに支持されています。
 2018年毎日写真コンテスト優秀作品を展示します。単写真、組写真、ファミリー、小、中、高校生の6部門があり、最高賞の内閣総理大臣賞をはじめ、文部科学大臣賞、ドキュメント大賞、ネーチャー大賞を選考します。この特別4賞と単写真、組写真部門、ファミリー部門、学生部門のそれぞれの部門の優秀作品合計99点を展示します。

毎日新聞社・日本報道写真連盟


開催期間 2019年1月25日(金)~2019年1月31日(木)
開館時間 10:00~19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで)
場所 富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1
入場料 無料
作品点数 99点(予定)

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