富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

第59回 フジコン大賞 「成人の日」 外勢 肇

「富士フイルムフォトコンテスト」
歴代グランプリ作品展

~第60回の応募作品も募集中!新たに「組写真部門」
「アンダー39部門」も登場~

2021年9月10日(金)~10月6日(水)

※ 本展は、10月6日(水)16:00終了です。ご注意ください。

FUJIFILM PHOTO SALON MINI GALLERY

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写真展について

「富士フイルムフォトコンテスト」は、1950年に第1回が開催されて以来、半世紀以上の歴史を刻む、国内でも有数のフォトコンテストです。腕に自信のある写真愛好家の皆様はもちろん、独自の感性や発想力を活かした作品作りに取り組む方々 にご応募いただいております。今回、第56回から第59回までの歴代グランプリ作品の展示をいたします。

また、「第60回富士フイルムフォトコンテスト」では、一般企画として「自由写真部門」「ネイチャーフォト部門」、特別企画として、 ご要望の多かった「組写真部門」「アンダー39部門」を新設し、4部門で作品募集しています(締切は10月20日)。
「自由写真部門」は、ポートレート・スナップやスポーツ、伝統文化・郷土芸能など自由に思い思いの瞬間を撮った作品を、「ネイチャーフォト部門」は、自然風景・動植物・昆虫・水中写真や人と自然との共生、里山の風景写真などを募集いたします。「自由写真部門」「ネイチャーフォト部門」の2部門から『フジコン大賞』1作品を選出し、受賞者には賞金100万円を 授与いたします。
特別企画の「組写真部門」は、4枚1組とし、テーマは自由です。身の回りの日常風景や、子ども・ペットの成長記録など 自由にテーマを設定いただき、4枚1組ならではのストーリー写真でご応募下さい。「アンダー39部門」は、39歳以下の応募者(*1)を対象にした部門で、テーマは自由です。フォトコンテストは初めてという方、若い方・学生ならではの感性を発揮いただければ幸いです。
審査は、「自由写真部門」を野町和嘉氏、「ネイチャーフォト部門」を小松ひとみ氏、「組写真部門」を元田敬三氏、 「アンダー39部門」を辻佐織氏に担当していただきます。
入賞作品は、高品質の大伸ばしプリントで、全国4箇所の富士フイルムフォトサロンで展示する他、作品集に掲載いたします。

また、本フォトコンテストは写真を楽しく学べるフォトコンテストとして、選外作品のサポートも充実しています。選外作品に一次審査を通過した作品なのか最終選考まで残った作品なのか等、どの段階まで進まれたか分かるシールを貼ってご返却(*2)したり、当社フォトアドバイザーによる「ワンポイントアドバイス(有料)」を添えてご返却(*3)するサービスを実施いたします。

幅広い世代の写真に対する皆様の意気込みと独自の感性溢れる作品をお待ちしております。
※写真撮影の際は、政府・自治体等公的機関の要請を踏まえ、ご自身の健康状態も十分ご考慮いただくようお願いいたします。

*1:「アンダー39部門」の応募資格は、2021年10月末現在39歳以下の方となります。
*2:作品返却希望の選外作品を対象とします。返却送料として1,100円(税込)必要です。
*3:お1人様につき1点とし、作品が複数の場合は、フォトアドバイザーが1点を選択させていただきます。アドバイス料・返却 送料として2,200円(税込)必要です。

写真展概要

写真展名 「富士フイルムフォトコンテスト」歴代グランプリ作品展
開催期間 2021年9月10日(金)~10月6日(水)

※ 本展は、10月6日(水)16:00終了です。ご注意ください。

開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 ミニギャラリー
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

※写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2021年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2021」の認定を受けております。