富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

第60回 富士フイルムフォトコンテスト フジコン大賞
「コロナ禍のかずら橋」 香取 幸夫

第60回 富士フイルムフォトコンテスト入賞作品発表展

多彩な表現が揃った入賞作品191点

2022年4月15日(金)~4月28日(木)

FUJIFILM PHOTO SALON Space1 / 2

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写真展について

「富士フイルムフォトコンテスト」は、1950年に第1回が開催されて以来、半世紀以上の歴史を刻む、国内でも有数のフォトコンテストです。例年、腕に自信のある写真愛好家の皆さまはもちろん、独自の感性や想像力を活かした作品作りに取り組む若手の写真愛好家の皆さまにご応募いただいています。

「第60回 富士フイルムフォトコンテスト」には、全国より29,564点の作品をご応募いただき、厳正な審査を経て191点の入賞作品が決定いたしました。本フォトコンテストは、自由写真部門、ネイチャーフォト部門に加え、今回から新設の組写真部門、アンダー39部門(2021年10月末現在39歳以下の応募者を対象にした部門)の4部門から成ります。自由写真部門では、今のコロナ禍ならではの作品や、生きものや子どもが被写体となった写真が多く見受けられました。ネイチャーフォト部門は、広大な風景写真や動植物を暖かな眼差しで撮った作品が多く入賞しました。今回から新設の組写真部門は、4枚1組ならではのストーリーやテーマ性のある作品が揃いました。また同じく今回から新設のアンダー39部門(2021年10月末現在39歳以下の応募者を対象にした部門)は、39歳以下ならではのフレッシュな視点や表現の作品が揃いました。

本フォトコンテストは、銀写真プリントまたはお店プリントの作品での応募となっています。入賞作品は、撮影者の技術と感性豊かな作品が数多いです。入賞作品展では、191作品の多彩な表現を体感いただけるよう当社の最高品質の銀写真プリントで展示します。写真の力、素晴らしさを実感いただけましたら幸甚です。

審査員(敬称略・順不同)
自由写真部門 : 野町 和嘉
ネイチャーフォト部門 : 小松 ひとみ
組写真部門 : 元田 敬三
アンダー39部門 : 辻 佐織

写真展概要

企画展名 第60回 富士フイルムフォトコンテスト入賞作品発表展
開催期間 2022年4月15日(金)~4月28日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1・2
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 191点
巡回展
富士フイルムフォトサロン 大阪2022年5月13日(金)~5月19日(木)
富士フイルムフォトサロン 名古屋2022年6月3日(金)~6月9日(木)
富士フイルムフォトサロン 札幌[自由写真部門・ネイチャーフォト部門]
2022年7月1日(金)~7月6日(水)
[組写真部門・アンダー39部門]
2022年7月8日(金)~7月13日(水)

※ 富士フイルムフォトサロン 名古屋:優秀賞は、当該地域の作品のみ展示の場合もございます。

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2021年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2021」の認定を受けております。