富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

第60回 富士フイルムフォトコンテスト フジコン大賞作品
「コロナ禍のかずら橋」 香取 幸夫(岡山県)

「富士フイルムフォトコンテスト」歴代グランプリ作品展

―第61回の募集期間は9月1日(木)~10月20日(木)。ぜひ、ご応募ください-

2022年9月12日(月)~10月6日(木)(最終日は16:00まで)

FUJIFILM PHOTO SALON Space3

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写真展について

「富士フイルムフォトコンテスト」は、1950年に第1回が開催されて以来、半世紀以上の歴史を刻む、国内でも有数のフォトコンテストです。腕に自信がある写真愛好家の皆さまはもちろん、独自の感性や発想力を活かした作品創りに取り組む方々にご応募いただいております。今回、第57回から第60回までの歴代グランプリ作品の展示をいたします。

また、「第61回富士フイルムフォトコンテスト」では、一般企画として「自由写真部門」「ネイチャーフォト部門」、特別企画として、 昨年より新設し好評の「組写真部門」「アンダー39部門」、合計4部門で作品募集をいたします。(募集期間は9月1日(木)~10月20日(木))。

「自由写真部門」は、ポートレート・スナップやスポーツ、伝統文化・郷土芸能など自由に思い思いの瞬間を撮った作品を、「ネイチャーフォト部門」は、自然風景・動植物・昆虫・水中写真や人と自然との共生、里山の風景写真などを募集いたします。「自由写真部門」「ネイチャーフォト部門」の2部門から1作品を『フジコン大賞』として選出し、受賞者には賞金100万円を授与いたします。

特別企画の「組写真部門」は、4枚1組とし、テーマは自由です。身の回りの日常風景や、子ども・ペットの成長記録など 自由にテーマを設定いただき、4枚1組ならではのストーリー写真でご応募ください。前回は、カラー写真に加えモノクロ写真も多く見られたほか、自然風景を抽象的に表現した写真など、多種多様な作品がありました。ぜひ、自由な視点や感性で作品を組み立てていただければ幸いです。「アンダー39部門」は、39歳以下の応募者(*1)を対象にした部門で、テーマは自由です。前回は一般企画の自由写真部門やネイチャーフォト部門の応募作品にはあまり見られないスマートフォンやトイカメラで撮影した写真など、若い応募者ならではの作品もありました。ぜひフレッシュな感性で撮影した作品を積極的にご応募いただければ幸いです。

審査は、「自由写真部門」は水谷章人氏、「ネイチャーフォト部門」は海野和男氏、「組写真部門」は元田敬三氏、「アンダー39部門」は辻佐織氏に担当していただきます。
入賞作品は、高品質の銀写真プリントで全国4か所の富士フイルムフォトサロンで展示するほか、作品集に掲載いたします。

また、本フォトコンテストは写真を楽しく学べるフォトコンテストで、選外作品のサポートも充実しています。一次選考を通過した作品なのか、最終選考まで残った作品なのかなど、どの段階まで進まれたか分かるシールを貼ってご返却(*2)したり、 当社フォトアドバイザーによる「ワンポイントアドバイス(有料)」を添えてご返却(*3)するサービスを実施いたします。

写真に対する皆さまの意気込みと独自の感性溢れる作品をお待ちしております。

※写真撮影の際は、政府・自治体など公的機関の要請を踏まえ、ご自身の健康状態も十分ご考慮いただくようお願いいたします。

*1:「アンダー39部門」の応募資格は、2022年10月末現在39歳以下の方となります。

*2:作品返却希望の選外作品を対象とします。返却送料として1,100円(税込)が必要です。

*3:お1人さまにつき1点とし、作品が複数の場合は、フォトアドバイザーが1点を選択させていただきます。アドバイス料・ 返却送料として2,200円(税込)が必要です。

写真展概要

写真展名 「富士フイルムフォトコンテスト」歴代グランプリ作品展
開催期間 2022年9月12日(月)~10月6日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース3
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

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MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2022年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2022」の認定を受けております。