富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

  • 利用案内
  • 写真展・イベント
  • フジフイルム スクエアについて
JP / EN

富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

©Jay Hirano

Jay Hirano氏
「-F1・富士フイルムで撮るヨーロッパでの戦いの記録-」写真展 by X-H2S

富士フイルム 企画写真展

2022年10月7日(金)~10月20日(木)(最終日は16:00まで)

FUJIFILM PHOTO SALON Space3

SHARE

写真展について

F1フォトグラファーとして活動を始めて1年目。イタリアから始まりイタリアで終わった、F1ヨーロッパ全戦の写真群を展示します。

僕はF1が大好きで、ずっと「いつかF1を撮りたい」と思っていたところに機会をいただき、今年のヨーロッパ全戦を撮影してきました。そして、残るシンガポール、日本グランプリを撮影する予定です。

今回の個展では、全ての写真をFUJIFILM X-H2Sで撮影したものを展示しています。現在、富士フイルムのデジタルカメラを使用して、これだけ多くのグランプリを撮影しているのは世界で僕だけなので、「富士フイルムのカメラとレンズを使って撮影したF1」というところにも注目してご覧いただけると、非常に嬉しく思います。

最後に、F1が持つ美しさや迫力、スケールの大きさ、そしてそれらが一体となった素晴らしさを、今回の写真展を通じて感じていただけると幸いです。

プロフィール

JAY HIRANO

北海道出身。1983年生まれ。フリーランスのフォトグラファーでイギリスと日本を拠点に生活。高校卒業と同時に渡英し、在英19年。
「社会の仕組みを変える・考える写真をクリエイトする」をテーマに活動。

ミュージシャンとしても、「フジロック・フェスティバル」のモデルともなった世界最大の音楽フェス「グラストンベリー・フェスティバル」他多数のヨーロッパの有名フェスティバルに出演。数々のUK、ヨーロッパツアー、日本ツアーを行う。

コロナ禍でロックダウン中のヨーロッパ6ヶ国を撮影した写真群を、富士フイルムフォトサロンが主催する若手写真家応援プロジェクト「写真家たちの新しい物語」として2021年に写真展を開催。その後、2022年はF1フォトグラファーとしてヨーロッパ全戦、シンガポール、日本グランプリを撮影。

フリーランスでライブ・ミュージックやポートレイトなども多数撮影しており、日本国内での撮影依頼も絶賛受付中。

写真展概要

写真展名 Jay Hirano氏「-F1・富士フイルムで撮るヨーロッパでの戦いの記録-」写真展 by X-H2S
開催期間 2022年10月7日(金)~10月20日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース3
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

主催 富士フイルム株式会社

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2022年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2022」の認定を受けております。