富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

翔彩 ©Kiyoshi Takahashi

高橋 清 写真展「Swan Scape」

白鳥が織りなす物語をドラマチックに表現する
富士フイルムフォトサロン 東京 公募写真展

2022年12月2日(金)~12月8日(木)(最終日は16:00まで)

FUJIFILM PHOTO SALON Space1

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写真展について

1987年2月、白鳥の飛来地である茨城県古徳沼を初めて訪れてから35年が経ちました。
白鳥たちは仲間意識が強く、一度夫婦になると一生添い遂げるなど、絆の強さとそれに伴う愛の表現の多様さ、飛翔時や着水時に見せるダイナミックな動き、朝夕の彩に染まる純白の体躯とそのシルエットの美しさなど、常に私を魅了し続けてきました。シベリアに冬将軍が来る10月、白鳥たちは遥か4,000キロの旅路を経て、越冬のため日本に飛来します。
華やぎの秋から厳しい冬、そして水温む春へと移ろう季節感たっぷりの風景の中、白鳥たちに寄り添い、シャッターを切り続けた集大成の作品約40点を展示します。どうぞご高覧いただければ幸いです。

高橋 清

プロフィール

高橋 清 (たかはし きよし)

1957年東京生まれ。1982年から写真を撮り始め、1986年より春から夏にかけては季節の花々、秋は紅葉、冬は白鳥などを主に撮影。

『風景写真』誌フォトコンテスト入賞111回、「美しい風景100人展」10回出展、『フォトコン』誌入賞76回、「ペンタックスリコー・コンテスト」入賞102回など、各種フォトコンテスト入賞多数(総入賞回数387 回)。
写真・カメラ誌のギャラリーなどに掲載多数。
2019年テレビ朝日「10万円でできるかな」出演、2020年NHK「赤い光に包まれて」出演。
日本風景写真協会東京支部、KJ須山会。

写真展概要

写真展名 高橋 清 写真展「Swan Scape」
開催期間 2022年12月2日(金)~12月8日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 全倍・全紙サイズ等、カラー、計40点(予定)
・フィルム・デジタル両方による作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2022年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2022」の認定を受けております。