富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

[Image]清水大輔タイムラプス展「そこにある光」

©清水大輔

清水大輔タイムラプス展「そこにある光」

富士フイルム 企画写真展

2023年2月3日(金)~2月16日(木)(最終日は16:00まで)

FUJIFILM PHOTO SALON Space3

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写真展について

タイムラプスとは、時間(time)、経過(lapse)という意味をもち、1コマずつ撮影した写真を1枚1枚繋げて再生することで映像のようにみせる撮影方法のことをいいます。
通常の動画では捉えきれない光を表現できるのが写真の凄さです。その表現力をそのまま映像にすれば、人間には見えにくいもの、日常で忘れてしまっているもの、気づかない部分やあるべき姿といったものを可視化し、あるがままの「そこにある光」を表現できるのではと考え、タイムラプス映像の制作を始めました。

私の原点は福島。その映像の力で福島をはじめとする被災地の方々に貢献したい想いがあり、それが原動力です。

今回富士フイルムのミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM GFX100」と「FUJIFILM GFX100S」で撮影した超高解像の画像を用いてタイムラプス映像を制作し、TVS REGZA株式会社様、株式会社ナカムラ様のご協力もあって、清水大輔タイムラプス展「そこにある光」を開催させていただくこととなりました。緻密な映像から私が伝えたい「そこにある光」を感じていただけたら嬉しいです。

清水大輔

プロフィール

清水大輔

1976年生まれ。福島県出身。
2012年、東日本大震災で被災した福島の今を世界に発信する想いでタイムラプス制作を開始。
現在は写真のみで動画を表現する、新しい技法で映像を生み出すタイムラプス専門クリエイターとして活動しTV、CM、映画、観光、文化財など、幅広い分野で映像を制作。
また、タイムラプス映像文化の普及活動として多くのメディアにも出演している。
NHK 「TIME-LAPSE JAPAN」シリーズ出演中。

写真展概要

写真展名 富士フイルム 企画写真展
清水大輔タイムラプス展「そこにある光」
開催期間 2023年2月3日(金)~2月16日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース3
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 5台のテレビを使用し、タイムラプス映像作品を上映

※ 会期中、2月3日(金)~2月9日(木)と 2月10日(金)~2月16日(木)で上映内容を変更いたします。

主催 富士フイルム株式会社
協力 TVS REGZA株式会社 株式会社ナカムラ エイゾーラボ株式会社 世界遺産 仁和寺

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2022年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2022」の認定を受けております。