富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

[image]GFX Challenge Grant Program 2021 ~Make Your Next Great Image~ 15作品の写真家によるメイキング映像

GFX Challenge Grant Program 2021
~Make Your Next Great Image~

15作品の写真家によるメイキング映像

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2022.10.20

本メイキング映像を、ご来館の前にあるいはご覧になった後改めてご覧いただき、展示作品から何かを感じていただく参考にしていただいたり、ご来館が難しい方にも本展をお楽しみいただく機会にしていただければ幸いです。

出展クリエイター メイキング映像

1. Global Grant Award 受賞者(5名)

The Cathedrals of Nostalgia(郷愁の大聖堂)

ロドリゴ・イジェスカス Rodrigo Illescas(アルゼンチン)

The Cathedrals of Nostalgia(郷愁の大聖堂)

ロドリゴ・イジェスカス Rodrigo Illescas(アルゼンチン)

1983年、ブエノスアイレス生まれ。ブエノスアイレス大学教授。ロドリゴの作品はローマ現代美術館など数多くの美術館や博物館に展示され、これまで国内外の賞を数多く受賞。

[image]ロドリゴ・イジェスカス

Photoreographia(フォトグラフィア)

アンドラス・ドビ András Dobi(ドイツ)

Photoreographia(フォトグラフィア)

アンドラス・ドビ András Dobi(ドイツ)

ハンガリー出身。ドイツを拠点に活動するファインアート・フォトグラファー。元プロのダンサーで、自らの芸術経験をファイン・アート写真に応用した作品を数多く発表。

[image]アンドラス・ドビ

The Great Little Life(素晴らしき小さな命)

クリタヌン・タントラポーン Krittanun Tantraporn(タイ)

The Great Little Life(素晴らしき小さな命)

クリタヌン・タントラポーン Krittanun Tantraporn(タイ)

1994年生まれ。理系の学校で学んでいたが、イギリス留学中に「科学のための写真」に没頭するようになる。視覚表現の境界線の拡大を模索することで、新たな写真の可能性を追求している。

[image]クリタヌン・タントラポーン

Magical Huge Underground Space(神秘の超巨大洞窟)

リー・ジン 李晋(中国)

Magical Huge Underground Space(神秘の超巨大洞窟)

リー・ジン 李晋(中国)

画家であり、写真家であり探検家。地底に広がる世界に魅了され中国内に点在する洞窟を探検している。現在、ナショナル・ジオグラフィック中国版の契約写真家として活動中。

[image]リー・ジン

ジパングプロジェクト ~生きる力は、こんなに美しい~

福島あつし (日本)

ジパングプロジェクト~生きる力は、こんなに美しい~

福島あつし (日本)

1981年、神奈川県生まれ。2004年大阪芸術大学写真学科卒業。卒業後、10年間にわたり高齢者専門の弁当配達のアルバイトをしながら、配達先の老人の撮影を続ける。2019年、〈弁当 is Ready〉がKYOTOGRAPHIE主催「KG+Award」グランプリ受賞。

[image]福島あつし

2. Regional Grant Award 受賞者(10名)

The Twenty Percent(20パーセント) [動画]

ジェシカ・バンデンブッシュ Jessica Vandenbush(米国)

The Twenty Percent(20パーセント) [動画]

ジェシカ・バンデンブッシュ Jessica Vandenbush(米国)

映画監督であり、「Eat Clean Run Dirty Magazine」の創設者兼編集長、ポッドキャストのホスト、ライター、写真家、エイドステーションのキャプテン。そして、トレイルランニングやウルトラマラソンに情熱を注ぐアスリート。

[image]ジェシカ・バンデンブッシュ

The Changing Wave(変わりゆく波)

アレハンドラ・ラハル Alejandra Rajal(メキシコ)

The Changing Wave(変わりゆく波)

アレハンドラ・ラハル Alejandra Rajal(メキシコ)

メキシコを拠点に活動するフリーランスの写真家。環境、文化、ジェンダー、宗教などをテーマに、同じ世界に共存するさまざまな現実、人間の思考・行動の理解を深めるために作品を発表している。Women Photographのメンバー、IWMF(国際女性メディアバンク)のフェロー。作品は、The Guardian、National Geographic、El Pais、Vice、FTなどで紹介されている。

[image]アレハンドラ・ラハル

A New Era of Salt Extraction(製塩の新時代)

ジウリオ・ディ・ストウルコ Giulio Di Sturco(イタリア)

A New Era of Salt Extraction(製塩の新時代)

ジウリオ・ディ・ストウルコ Giulio Di Sturco(イタリア)

1979年生まれ。ロンドン、パリ、ミラノを拠点に活動する写真家。ローマのEuropean Institute of Designで学んだ後、カナダ、インドに渡り、5年間、自身のビジュアル言語を磨き上げた。世界報道写真賞3回、ソニー写真賞、ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・フォトグラフィー国際賞、ゲッティ・グランツ2回などの受賞歴がある。

[image]ジウリオ・ディ・ストウルコ

Night Rising(浮かぶ夜)

マリア・ラックス Maria Lax(フィンランド)

Night Rising(浮かぶ夜)

マリア・ラックス Maria Lax(フィンランド)

1987年生まれ。フィンランド、オウル出身でロンドンを拠点に活動する写真家。色彩豊かな作品と実験的なカメラ操作を得意とする。夜間の風景を探求している。

[image]マリア・ラックス

The UnderWorld(アンダーワールド)

ロブ・アネズレー Rob Annesley(オーストラリア)

The UnderWorld(アンダーワールド)

ロブ・アネズレー Rob Annesley(オーストラリア)

クラシック音楽の演奏者としてキャリアをスタートして以来、これまで45年間クリエイティブ・アートの世界に携わる。近年はフルタイムの写真家として活動中。

[image]ロブ・アネズレー

Iqbal in Harmony with Nature(自然との調和) [動画]

ジョセフ・マシュー・ダニエル Joseph Mathew Daniel(インド)

Iqbal in Harmony with Nature(自然との調和) [動画]

ジョセフ・マシュー・ダニエル Joseph Mathew Daniel(インド)

インド南西部のケーララ州カリカット出身。インドの著名なコマーシャルフォトグラファーであるG.Venket Ramに師事。2004年に独立。現在は、世界的な企業をクライアントに持つ傍ら、妻で写真家のNandini Valli、息子Mathewと7匹の犬とチェンナイに暮らしている。

[image]ジョセフ・マシュー・ダニエル

The Ballad of the Yellow River(黄河のバラード)

パン・ワン Pan Wang(中国)

The Ballad of the Yellow River(黄河のバラード)

パン・ワン Pan Wang(中国)

42歳。北京在住。インディペンデント・フォトグラファー、キュレーター。また、フォトディレクター、フォトエディターとしてもメディアで活躍中。中国の発展における日常生活の「非日常」に焦点を当てた作品を発表している。中国国内外での写真展に多数参加。

[image]パン・ワン

Searching for Poon(祖母を求めて)

ジャスティン・ヒュイ Justin Hui(香港)

Searching for Poon(祖母を求めて)

ジャスティン・ヒュイ Justin Hui(香港)

香港を拠点に活動する建築家・クリエイター。都市化、不在、記憶、現象学、アイデンティティ、再文脈化などのテーマに焦点を当て、グローバル化の影響によって形成された場所を検証している。

[image]ジャスティン・ヒュイ

Active Volcano Trip to Find Sublime and Beauty(崇高な美しさに出会う活火山の旅)

シンウー・パーク Shinwoo Park(韓国)

Active Volcano Trip to Find Sublime and Beauty(崇高な美しさに出会う活火山の旅)

シンウー・パーク Shinwoo Park(韓国)

写真家であり映像作家。2019年より、韓国芸術総合学校マルチメディアイメージング科で教鞭をとる。

[image]シンウー・パーク

UTAWALA -The Kenya Traveling Dress Legacy Project(UTAWALA ~)

バーバラ・ミニシ Barbara Minishi(ケニア)

UTAWALA -The Kenya Traveling Dress Legacy Project(UTAWALA ~)

バーバラ・ミニシ Barbara Minishi(ケニア)

ナイロビで生まれ育つ。2003年デイスター大学を卒業後、ビジュアルアートの道を志す。主に独学で探求と実験を重ね、自己、コミュニティ、世界と関わるためのツールとして、写真が与えてくれる親密さ、つながり、帰属意識という変革の価値を認識している。

[image]バーバラ・ミニシ