ドローイングと静物写真のインスタレーション！
阪口正太郎写真展 「あらら、こんなところに。」

  • 私の話をよく聞きなさい

  • 毒きのこに憬れて

  • 怪獣たちのいるところ

  • 退屈なカップル

撮影現場で描き添えられたドローイングとスティルライフフォト（静物写真）のインスタレーション作品。

世の中にあるあまたの物は元来持つ自身の本質から変容して、うらはらな姿を垣間見せる時がある。 時間と天空のうつろいに即して変化する光と影。 太陽の光の下で物たちは、ふいに思いもかけない別の姿を見せてくれる。どこからかやって来て、またどこかに消えてしまう精霊たちをその瞬間に捕獲することができるのか？

東京藝術大学デザイン科卒業、シロタ画廊ほかにて作品発表。

阪口正太郎


開催期間 2018年2月9日（金）～2018年2月15日（木）
開館時間 10：00～19：00 （最終日は16：00まで／入館は終了10分前まで）
場所 富士フイルムフォトサロン 東京　スペース1
入場料 無料
作品点数 全紙・半切・四切サイズ等、カラー、約40点

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