人々の営みにカメラを向けた懐かしい匂いのする写真展
古屋行男写真展 「中国雲南」

  • 風が抜ける(小学校)

  • 静止

  • 水運搬

  • 異人坂

中華人民共和国、南西部に位置する雲南省へ行くきっかけは、稲作文化の発祥地であることに興味を持ったからでした。訪れた各行政市の大通りには、経済発展により近代的な高層ビルが建てられていますが、一歩内側に入ると昔ながらのたたずまいを感じさせる生活が残っています。一方、市外の村ではどことなく日本人に似た顔立ちの人々が暮らしていて、懐かしい日本の古里にもどったような日常があり、出会いに感動しながら、撮らせていただきました。展示は、いつの時代も変わらない人々の営みを中心に、オリジナルプリントで展示します。

※ 9月22日(土)・23日(日)・24日(月・祝)に写真展併催イベントとして、古屋行男氏によるギャラリートークを開催いたします。


プロフィール

1948年生まれ。2003年現代写真研究所 (新宿区・四谷)研究科修了


開催期間 2018年9月21日(金)~2018年9月27日(木)
開館時間 10:00~19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで)
場所 富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1
入場料 無料
作品点数 全紙18枚・小全紙59枚 合計77枚

【写真展併催イベント】 古屋行男氏によるギャラリートーク

日時 2018年9月22日(土)・23日(日)・24日(月・祝)  各日15:00~ (約30分)
※終了いたしました。
会場 富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1 写真展会場内
※ 座席はございませんので、予めご了承ください。
参加 無料
申込 不要

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