写真展 FUJIFILM SQUARE(トップ) > 写真展・イベント情報 > 『憧れのイングリッシュガーデン写真展』~美と安らぎの花空間~開催のお知らせ
- 開催期間
- 2009年11月14日(土)~2010年1月14日(木)10:00~19:00※2009年12月29日~2010年1月3日は休館いたします。
- 会場
- FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)1Fギャラリー「PHOTOIS」
- 出展写真家
- アンドリュー・ローソン、ジェリー・ハーパー
- 作品点数
- 約100点
- 入場料
- 無料
- 後援
- 駐日英国大使館、英国政府観光庁、英国王立園芸協会日本支部、港区教育委員会
- 協力
- ベネッセコーポレーション・ビズ出版
1F ギャラリー「PHOTO IS」
『憧れのイングリッシュガーデン写真展』~美と安らぎの花空間~開催のお知らせ
こちらの催しは終了いたしました。
ガーデニング界のパイオニア雑誌BISES(ビズ)創刊100号を記念し、英国を代表する2人のガーデン写真家、アンドリュー・ローソン氏とジェリー・ハーパー氏の代表作を展示し、ご来場の皆様を華麗なる花園へといざないます。
ため息が出るほどに美しい、ガーデンの輝く一瞬をとらえた2人の写真は、日本中に英国庭園への憧れを掻き立て、ガーデニング・ブームを巻き起こす原動力となりました。今回は、華やかなガーデンシーンを、銀塩プリントならではの美しく迫力のあるプリントで展示し、あたかもイギリスの庭園内を歩むような臨場感をお楽しみいただけます。冬の東京・六本木で、時ならぬ花盛りを思う存分ご体感ください。
すっかり日本人のライフスタイルとして受け入れられた感のある"ガーデニング"は、現代社会を生きる私たちに、自然を身近に感じて生活することの大切さを教えてくれます。草花による癒し、命あるものをいとおしむ安らぎこそ、この写真展が問いかける"今、何故ガーデンなのか"への一つの回答かもしれません。
なお、期間中、作家でナチュラリストのC.W.ニコルさんや、BISES連載でおなじみのガーデンデザイナー 吉谷桂子さん、「風のガーデン」の庭デザインで有名な北海道の上野砂由紀さんをお迎えしたトークショーを 開催いたします。また、フジフイルム スクエア1Fのショップ「フォトマルシェ」では、写真展関連ポストカー ドやグッズの他、北海道でしか手に入らない、「上野ファーム」オリジナルグッズも販売いたします。皆様お誘い合わせの上ぜひご来場ください。
また、この写真展には、英国皇太子のご承諾を得て、日本にガーデニングブームを起こすきっかけとなったご自身の写真や、私邸ハイグローブの写真も展示いたします。 いずれも英国皇太子の専属庭カメラマン、アンドリュー・ローソン氏の撮影です。 |
ANDREW LAWSON(アンドリュー・ローソン) オックスフォード大学、ロンドン大学セント・マーチンズ・スクール・オブ・アート卒業。英国ガーデンフォトグラファー界の第一人者で、英国皇太子の庭撮影も手掛けている。BISES創刊号から、現在まで、グラビアのガーデン特集を担当し、植物への深い知識と愛情を存分に表現し続けている。著書に『The Gardener's Book of Colour』がある。 |
JERRY HARPUR(ジェリー・ハーパー) 車のコマーシャル写真から、ガーデン・フォトグラファーに転じて25年、英国の庭園写真家の草分け的存在で、1992年のBISES創刊号から毎号作品を寄稿している。01年英国ガーデンライターズ・ギルドより生涯偉業賞を受け、04年、Writtle Collegeより名誉博士号が贈られた。取材活動は地球規模に及び、これまでに400冊を超える世界のガーデンブックに写真が掲載され、ベストセラー多数、受賞歴は数知れない。 |
明日見に行きます!
母の影響で、年を重ねるごとにすっかり花好きになってしまいましたが、同じ花でも、ブーケや生け花よりも、生き生きと咲いている庭園の花...続きを読む
素敵な庭
先日、伺いました。すばらしい庭の写真にうっとりしましたが、ちょっと残念なことが。下の段のパネルに照明が反射し、せっかくの花々が見...続きを読む
素敵でした!
ミッドタウンへ向かう地下通路で知り、立ち寄ったら・・・本当にため息が出るほどの美しさでした。無料では申し訳ないほどです。ありがと...続きを読む
楽しみができました
たまたま覘いたHPで楽しみな企画がある事を知り、今から楽しみです。 というのも、私はガーデニングが趣味で美しい庭巡りが写真ででき...続きを読む