写真歴史博物館 ~ 170年を越える写真の変遷を中心とした展示 ~

写真歴史博物館は、写真の文化・カメラの歴史的進化を観て体感できる希少価値の高い博物館です。
3種類の展示でお楽しみいただけます。

富士フイルムの歴史を飾ったフィルム&カメラ

新版・展示品図録写真の歴史を一覧できる展示品図録を2階の東京サービスステーションにて好評発売中です。(1冊1,000円 税込)
ご来館の記念に宜しければお買い求めください。

企画展

フジフイルム スクエアの収蔵品や他館の協力を得て、歴史的に価値のある写真の展示を開催しております。

写真展

写真歴史博物館 企画写真展
大和路の巡礼写真家
入江泰吉 作品展 『心の原風景 奈良大和路』

開催期間 : 2017年1月4日(水) ~ 2017年3月22日(水)

入江泰吉は1905年、奈良県に生まれ、幼い頃は画家を夢見る少年でした。17歳の頃、長兄から譲り受けたカメラで写真をはじめ、26歳で大阪に写真店「光藝社」を開業。ところが1945年、戦災に遭い、妻とともに故郷奈良へと引き揚げました。遥かな歴史をたたえ、豊かな自然と美しい古寺が溶け合う奈良の穏やかな風景は、虚脱状態にあった入江の心を深く癒しましたが、ある時、入江は奈良の仏像がアメリカに接収されるとの噂に出合います。入江は日本人の心の拠りどころである仏像を「せめて写真に記録しよう」と奮い立ち、以来、約半世紀にわたり奈良大和路の古寺風物を撮り続けました。奈良大和路とは、京都の山城南部から奈良県に広がる地域を表し、飛鳥から天平の時代、自然崇拝と仏教思想とが調和して独自の文化がかたちづくられた日本のふるさとです。先人たちへの敬意を込め、また万人の心に響くよう、入江は定型の美に思いを託し、大和の心象風景を追い求めました。

企画展


【解説】
毎日、15:30からの約30分で、写真の歴史と企画展について富士フイルムのOBが分かりやすく解説いたします。是非ご参加ください。

日時毎日 15:30~ (約30分/土・日・祝 含む)(年末年始除く)
会場写真歴史博物館 ※ 館内での開催のため座席はございません。
参加無料
申し込み不要

写真歴史博物館は、2016年公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2016」の認定を受けております。

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