FUJIFILM SQUARE 開館10周年記念写真展
2018年新春を飾る日本の美

日本山岳写真界の至宝・白簱史朗
フジクロームで描く 美しき日本の屋根

  • 富士山(南アルプス荒川中岳から)  撮影:白簱史朗

  • 乗鞍岳  撮影:白簱史朗

  • 仙崖嶺(中央アルプス)  撮影:白簱史朗

  • 尾瀬ケ原  撮影:白簱史朗

 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)は、今年3月30日に迎えた開館10周年を機に、「写真の過去・現在・未来」を発信するため開館記念写真展を12本開催しています。その1つとして、フジフイルム スクエアでは2018年1月4日(木)から11日(木)まで、日本山岳写真界の至宝・白簱史朗フジクロームで描く 美しき日本の屋根を開催いたします。

 1970年代の写真のカラー化後も、長らくカラーリバーサルフィルム(ポジ・スライドフィルム)の用途は、印刷原稿や医療などのプロ用が主でした。しかし1990年(平成2年)高彩度、超微粒子FUJICHROME Velvia(フジクローム ベルビア)の発売を機に、プロ写真家はもちろんアマチュア写真愛好家の間にも広く普及し、撮影者の撮影意図を再現する撮影材料として、銀塩写真フィルムに確固たる地位を築きました。
 21世紀以降デジタル化により写真の環境は大きく変化しましたが、フジクローム独自の発色、豊かな階調、奥行きのある表現は、今日なお銀塩フィルムを愛する皆さまに変わらぬ支持をいただいています。

 山岳写真という未開拓だった撮影領域を確立、フジクロームの黎明期からその表現力を引き出し、今なお新たな創作と後進の指導に余念のない山岳写真の第一人者、白簱史朗氏。本写真展では、氏のホームグラウンドともいえる、北・中央・南アルプスの山々を中心に、富士山、八ヶ岳など、日本列島の中央に位置する名峰を一挙に集め、2018年の新春を飾る傑作選約40点を展示します。
 フジフイルム スクエアが開館した2007年当時に、フジクロームRPプリント“ダイレクト”(反転現像方式のアナログカラーペーパー)で製作された傑作もふんだんに展示、最新のデジタル画像処理技術を使ったフジカラープロフェッショナルプリントで製作した新作を加えて、究極の銀塩フィルムと銀塩プリントによる最高の山岳写真の歴史をご堪能いただきます。

【白簱史朗氏のことば】
自然は美しい!私はそのたぐいなき美と力を私の写真で万人が共感するものにしたいと努めてきた。
人工の色や奇を衒ったひとりよがりの写真は、それを創った神への冒涜である。私はいつもその神への感謝と、歓びを以って大自然に対している。

【白簱史朗氏プロフィール】
山岳写真の会「白い峰」会長、(特別非営利活動法人)日本高山植物保護協会会長
(財)日本国立公園協会理事、富士学会理事、(社)日本写真家協会、(社)日本写真協会、日本山岳会終身会員



企画展名 FUJIFILM SQUARE 開館10周年記念写真展
日本山岳写真界の至宝・白簱史朗 フジクロームで描く 美しき日本の屋根
開催期間 2018年1月4日(木)~2018年1月11日(木)
開館時間 10:00~19:00 (最終日は14:00まで) 会期中無休
(入場は18:50まで 最終日のみ13:50まで 通常と異なりますのでご注意ください。)
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア) 富士フイルムフォトサロン
作品点数 約40点予定
入場料 無料
※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入場無料にしております。
主催 富士フイルム株式会社
協力 南アルプス山岳写真館、山岳写真の会「白い峰」
後援 港区教育委員会


富士フイルムフォトサロンは、2017年公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2017」の認定を受けております。
※ 企業による芸術文化支援(メセナ)活動の活性化を目的に1990年に設立された、日本で唯一のメセナ専門の中間支援機関。

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