ACROSⅡでジャパン・ビューティーを撮る
【企画展】 相原正明写真展「和美・KATACHI(わび・かたち)」
-ネオパン100 ACROSⅡで撮る日本の美-

  • ©MASAAKI AIHARA 2019大東崎千葉県

写真家の相原正明氏が、2019年秋に発売されたモノクロフィルム「ネオパン100 ACROSⅡ」を使って撮影した、日本各地の心に響く美しい風景と造形を展示します。千葉県大東崎、滋賀県琵琶湖、富山県日本海と、同氏の日本撮影テーマの一つである水に関わる風景に加え、どうしてもACROSⅡで撮ってみたかった雪の情景も撮り下ろしで展示予定です。

富士フイルムのミラーレスデジタルカメラX/GFXシリーズを駆使する「X-フォトグラファー」でもある相原氏は、「最近では、XのフィルムシミュレーションでACROSモードも使って撮影するけど、フィルムで撮影する緊張感とプリント仕上がりの質感には、異なる次元の高揚感があります」と、久しぶりに懐かしい友に再会したかのような恵比須顔。「そしてフィルムならではの濃厚で奥行きのある絵作りがとても楽しかった」と撮影後の感想。「特に風景の奥行きを感じさせる消失感は、フィルムでしか表現できないと感じた」と述べておられます。

フィルムで育ったベテランから、フィルムを使ってみたいユースまで、きっとACROSⅡにチャレンジしたくなる写真展です。


<ネオパン100 ACROSⅡとは>

 富士フイルムは、需要の減少と原材料の入手困難により、2018年秋一旦は黒白フィルムの販売を終了しました。しかし、販売継続を望まれる多くの声を受け、代替品の研究や製造プロセスの抜本的な見直しなどあらゆる角度から再検討し、新製品として誕生したのが、モノクロフィルム「ネオパン100 ACROSⅡ」です。先代ACROSの持つ世界最高水準の粒状性とシャープネスを継承し、なおかつハイライト部の階調をメリハリのある設計とすることで、より濃淡がはっきりと表現できる立体的な階調再現を実現しました。


プロフィール

相原 正明 (あいはら まさあき)

相原 正明 (あいはら まさあき)
オーストラリアを中心に「地球のポートレイト」をコンセプトに撮影。
2004年オーストラリア最大の写真ギャラリー・ウィルダネスギャラリーで日本人として初の個展開催。2006年ドイツphotokina 富士フイルムブースでは5メートルのパノラマ作品の個展を開催。2008年には世界のトップ写真家17人を集めたアドビアドベンチャー・タスマニアに日本・オーストラリア代表として参加。
写真家であるとともにフレンドオブタスマニア(タスマニア州観光親善大使)の称号を持つ。パブリックコレクションとして、オーストラリア大使館東京&ソウル、デンマーク王室に作品収蔵されている。写真展・写真集多数。


開催期間 2020年2月14日(金)~2020年2月27日(木)
開館時間 10:00~19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで)
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア) ミニギャラリー
入場料 無料
作品点数 全紙サイズ・モノクロ・10点を予定

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