新進作家が迫ったドキュメンタリー作品
2018年 第14回「名取洋之助写真賞」受賞作品 写真展

  • 「名取洋之助写真賞」受賞  鈴木 雄介 「The Costs of War」

  • 「名取洋之助写真賞」受賞  鈴木 雄介 「The Costs of War」

  • 「名取洋之助写真賞奨励賞」受賞  やどかり みさお 「夜明け前」

  • 「名取洋之助写真賞奨励賞」受賞  やどかり みさお 「夜明け前」

公益社団法人日本写真家協会が35歳までの「新進写真家の発掘と活動を奨励する」ために、公募した受賞作品を展示します。

※ 会期中、ギャラリートークの開催を予定しています。


「名取洋之助写真賞」受賞  鈴木 雄介 (すずき ゆうすけ)

鈴木 雄介(すずき ゆうすけ)

「The Costs of War」 (モノクロ・カラー30枚)

<作品について>
「本当に戦争を無くしたいのであれば、もっと戦争に向き合わなければいけない」と思い、「戦争」を主軸に撮影をしている。今のこの歪(いびつ)な世界の源は戦争にあると思っている。現代の戦争とはどんなものか、戦争が何を生み出し、私たち人間や世界にどう影響しているか。ビジュアル化して伝えた作品。

1984年 千葉県生まれ。34歳。
2011年 New England School of Photography卒業。
同年よりボストン地元紙やロイター通信でフリーランスとして活動したのちニューヨークに拠点を移す。ニューヨーク在住。


「名取洋之助写真賞奨励賞」受賞  やどかり みさお (やどかり みさお)

やどかり みさお(やどかり みさお)

「夜明け前」 (カラー30枚)

<作品について>
妹が双極性障害で入院した。作者も同じ病をかかえていた。躁と鬱。同じところを繰り返しているかのように見える病だ。しかし、螺旋階段を登っているかのように、少しずつ、今いる場所は変わっている。妹の心は、まだ暗闇の中だが、「夜明け前」であるだけだ。写真を撮ることで彼女が前進していることを可視化しようと思った。自身の夜明けをも見つめた作品。

1983年 東京都生まれ。35歳
2007年 千葉大学教育学部養護教諭養成課程卒業。
2015年 フリーランスの写真家として活動を開始。
ポートレイトスタジオ Fish Photo 所属。東京都在住。


開催期間 2019年1月18日(金)~2019年1月24日(木)
開館時間 10:00~19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで)
場所 富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1
入場料 無料
作品点数 半切サイズ、モノクロ・カラー、60点
巡回展 富士フイルムフォトサロン 大阪  2019年2月15日(金)~2月21日(木)

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