天空を舞台に躍動する主役を追え!
日本航空写真家協会写真展 「19th SKY GRAFFITI 2017」

  • 赤塚 聡 「F-15J Eagle」
    航空自衛隊が装備するF-15J戦闘機は、導入からすでに40年近くが経過しているが、現在も第一線で活躍している。
    これだけ長期に渡って主力戦闘機の座に君臨できるのも、基本的な設計が優れている証左だろう。
    2015.02.17 北海道西方沖

  • 山舗 俊隆 「Starlight -TOKYO-」
    冬の夜。冷たい雨は上がったがひどく北風が強い。遠くのライトがこんなに鮮やかに見える。
    待っていたエンジン音が次第に大きくなって、スカイツリーに近づいていく。“今だ!”
    2017.02.20 羽田空港

  • 今原太郎 「煌めきの道」
    室屋義秀。目標はワールドチャンピオンになること。目標を決めればおのずと道が見えてくる。
    彼の眼前には煌めく滑走路が広がっていることを願う。
    2017.04.10 米国カリフォルニア州ベンチュラ沖

  • 中川 和幸 「心地よい時間」
    日が傾く中、白樺をバックにランディンクする初飛行は82年前というDC-3。
    日常の空港とは異なる、ゆるやかな心地よい時間が流れていました。
    2017.06.05 とかち帯広空港

 

 日本航空写真家協会(Japan Association of Aviation Photographers ※略してJAAP)は、航空の様々な分野で活躍するプロ写真家の集団です。
 1987年に創設され、現在会員・会友は20人です。2年に1回写真展を行ってまいりました。今年で第19回目の展示となり、一般公募の優秀作も併せて展示いたします。
 最近、飛行機写真愛好家の増加は飛躍的です。女性も目立って増えています。JAAPでは撮影会・講習会・合評会等を開催し、撮影意欲や撮影技術を高め合い、作品制作に良い影響力を発揮できるよう努力しています。
 躍動感あふれる航空の世界をお楽しみください。

日本航空写真家協会会長 瀬尾 央


※ 9月16日(土)に写真展併催イベントとして、日本航空写真家協会会長 瀬尾 央氏によるギャラリートークを開催いたします。


開催期間 2017年9月15日(金)~ 2017年9月21日(木)
開館時間 10:00~19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで)
会場 富士フイルムフォトサロン 東京 スペース2
入場料 無料
作品点数 全紙・カラー・約45点
巡回展 富士フイルムフォトサロン 大阪  2017年10月6日(金)~10月12日(木)

【写真展併催イベント】 日本航空写真家協会会長 瀬尾 央氏によるギャラリートーク

日時 2017年9月16日(土)  15:00~ (約30分)
※終了いたしました。
会場 富士フイルムフォトサロン 東京 スペース2 写真展会場内
※ 座席はございませんので、予めご了承ください。
参加 無料
申込 不要

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