アスリートの情動は、その背中に。
【写真家たちの新しい物語】
千葉 格 報道写真展「BACK-GROUND」 文・細江克弥

  • ゴールを喜ぶブラジル代表ネイマール
    ©Itaru Chiba

  • 勝利の歓喜に包まれるシャルケの選手
    ©Itaru Chiba

  • シュートを外し落胆するスペイン代表ヂエゴ・コスタ
    ©Itaru Chiba

  • 競り合うバイエルンのレヴァンドフスキとA・マドリーのゴディン
    ©Itaru Chiba

  • チームフォト撮影に臨むブラジル代表選手
    ©Itaru Chiba

■ 「写真家たちの新しい物語」について
富士フイルムフォトサロン 東京は、若手写真家の皆様に写真展を行う意義や楽しみを見出していただき、写真文化の発展に繋げる為、2013年から年数回、公募展「写真家たちの新しい物語」を開催しています。当社は写真展を開催する為のプリントや制作費等を支援しています。

■ 写真展概要
プロジェクト第18弾は、ヨーロッパのサッカー選手やファンが物語る「後ろ姿」を捉えた千葉格氏のスポーツドキュメンタリー写真と、スポーツライター細江克弥氏の文章で綴る写真展を開催いたします。

■ 写真展内容
2010年からドイツを拠点にアスリートの撮影を続けてきたフォトグラファー千葉格氏の初の個展。
ドイツ国内サッカーリーグ「ブンデスリーガ」を中心とした試合撮影で撮りためた数多の写真から、「背中」にフォーカスした展示です。
最高峰の舞台における世界トップレベルのサッカー選手の躍動や情熱、それを支える熱狂的なファンの迫力を表現し、スポーツライター・細江克弥氏の綴るストーリーと共に展開する報道展です。

■ 写真家メッセージ
2010年11月、ヨーロッパのサッカーを撮りたいという思いでドイツに飛び、7年半にわたって日本国外で活動してきました。

その間、ヨーロッパ各国で数えきれないほどの試合撮影を行う中で、 無意識のうちに“背中”にフォーカスし、多くの写真を撮りためていたことに気づきました。
では、なぜ、選手やファンの“背中”を切り取ることが好きなのか。おそらくそれは、見る人の想像力をかき立てる余地が大きく残されているからでしょう。

「表情」がはっきりと写し出されて輝く写真はたくさんありますが、そこに存在する“感情”が限定されてしまいます。表情が見えない“背中”だからこそ、その写真を見た人それぞれが「想像」できる。切り取られたシーンに広がる空気感や感情、その解釈はひとつじゃない。それぞれの写真にまつわる物語に想像をめぐらせながら、自由な写真の楽しみ方を、より多くの人に味わっていただけたらと思います。


※ 1月24日(金)、26日(日)、31日(金)、2月1日(土)に写真展併催イベントとして、ギャラリートークを開催いたします。


プロフィール

千葉 格 (ちば いたる)

千葉 格 (ちば いたる)
1982年生まれ、神奈川県逗子市出身。大学卒業後、サッカー雑誌編集社に編集者として入社。その後、観覧車の下でカップルを撮影するアルバイトなどを行い、東京ビジュアルアーツ夜間部を経て、2010年にサッカーの撮影を目的として渡独する。デュッセルドルフ、フランクフルトと拠点を移し、2018年に日本に本帰国。現在は、各種アスリートの撮影を行うフォトグラファーとして活動中。国際スポーツプレス協会(AIPS)会員。



細江 克弥 (ほそえ かつや)

細江 克弥 (ほそえ かつや)
1979年生まれ、神奈川県藤沢市出身。『ワールドサッカーキング』『Jリーグサッカーキング』『ワールドサッカーグラフィック』編集部を経て、2009年にはスポーツ専門編集プロダクションの設立に参画。その後2011年に独立し、サッカーを中心にスポーツ全般にまつわる執筆、アスリートへのインタビュー、編集&企画構成などを手がける。



開催期間 2020年1月24日(金)~2020年2月6日(木)
開館時間 10:00~19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで)
会場 富士フイルムフォトサロン 東京 スペース2
入場料 無料
作品点数 全紙・全倍サイズ、カラー、約40点
主催 富士フイルム株式会社

【写真展併催イベント】 ギャラリートーク

日時

2020年1月24日(金)  18:00~ 千葉格氏

2020年1月26日(日)  14:00~ 千葉格氏・細江克弥氏

2020年1月31日(金)  18:00~ 千葉格氏

2020年2月1日(土)   14:00~ 千葉格氏・細江克弥氏

各40分程度
会場 富士フイルムフォトサロン 東京 スペース2 写真展会場内
※ 座席はございませんので、予めご了承ください。
参加 無料
申込 不要

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