富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

[image]ポートフォリオレビュー/アワード 2023 開催のお知らせ

ポートフォリオレビュー/アワード 2022 個別アドバイスの様子

ポートフォリオレビュー/アワード 2023 開催のお知らせ

プロ写真家が作品講評&受賞者の個展をサポート!
富士フイルムフォトサロン 若手写真家応援プロジェクト

アワード展:2024年3月(東京)、4月(大阪)開催 [参加・入館無料]

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ポートフォリオレビュー(作品講評会)のことを以下レビューといたします。

  • 45歳以下で写真展開催に挑戦したい方を、プロ写真家がレビューで応援!
  • レビューで選ばれた4名を、プロ写真家が写真展開催までサポート!

開催概要

「ポートフォリオレビュー/アワード」では、45歳以下の写真家・写真家を志す方から作品を募集いたします。
「写真は撮りためているけれど、どうまとめたらよいのだろう」「写真展を開催してみたいけど、いまひとつ自信がなくて」、といった悩みを持つ方に、各分野で活躍するプロの写真家(レビュワー*)4名が作品を講評。受賞者に対し、写真展の準備から制作費までサポートします。

* レビュワー:作品に対して講評を行っていただく講師

初めに、一次選考において、お申し込みいただいたポートフォリオから、レビュワーがレビュー(二次選考)参加者40名を選出。レビュー(二次選考)では、レビュワーが40名の参加者に、撮影やテーマ設定・作品選定やまとめ方などを個別アドバイスし、ファイナリスト12名を選出いたします。
ファイナリストレビュー(最終選考)では、写真展を意識した、より深い個別アドバイスを実施します。さらに、12名の中から、レビュワーがアワード受賞者4名を選出いたします。
アワード受賞者には、写真展開催権および、写真展に向けたサポートを提供します。

そして、アワード受賞者は、富士フイルムフォトサロン 東京・大阪での写真展開催に向けて、レビュワーより、作品のセレクトや展示構成・プリント色校確認・展示作業など、個別アドバイスを受けます。写真展の展示作品・告知物などの制作費は、富士フイルムが負担。
プロの写真家から作品講評に加え、写真展開催まで丹念なアドバイスを受けることができる貴重な機会です。皆さまのお申し込みをお待ちしております。

企画名 富士フイルムフォトサロン 若手写真家応援プロジェクト
ポートフォリオレビュー/アワード 2023
レビュワー 写真家 浅田政志、GOTO AKI、中藤毅彦、野村恵子 (五十音順・敬称略)
参加費 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために、参加・入館無料にしております。

主催 富士フイルム株式会社
企画協力 株式会社コンタクト

デジタルカメラマガジン編集部

アートディレクション 長尾敦子 (Book Photo PRESS)

※ 本企画はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。本サイト・電話でご確認ください。

ポートフォリオレビュー/アワード 2022

開催期間

1. ポートフォリオレビュー【事前申込制】

(1) 一次選考会

申込作品【1】申込書と【2】ポートフォリオ(作品データ)を、事前にレビュワー(4名)が一次選考し、40名をレビュー(二次選考)参加者として選出。

レビュワー 浅田政志 、GOTO AKI 、中藤毅彦 、野村恵子
申込期間 2023年4月25日(火)~6月15日(木)
一次選考会 レビュー参加者40名を選出 (参加対象者は、後日メールにて通知)

(2) ポートフォリオレビュー(二次選考)

参加者1名のポートフォリオ(【3】プリント)に対し、2名のレビュワーが10分程度、オンラインでアドバイス。後日、12名をファイナリストレビュー(最終選考)参加者として選出。

レビュワー 浅田政志 、野村恵子 GOTO AKI 、中藤毅彦
ポートフォリオレビュー 2023年8月26日(土)
(1) 13:00~16:00(10名)
(2) 16:30~19:30(10名)
2023年9月2日(土)
(3) 13:00~16:00(10名)
(4) 16:30~19:30(10名)
二次選考 ファイナリスト12名を選出 (参加対象者は、後日メールにて通知)

(3) ファイナリストレビュー(最終選考)

ファイナリスト1名のポートフォリオ(【3】プリント)に対し、4名のレビュワーが10分程度、対面式でアドバイス。後日、4名をアワード受賞者に選出し、写真展開催をサポート。

レビュワー 浅田政志 、GOTO AKI 、中藤毅彦 、野村恵子
ファイナリストレビュー 2023年10月7日(土)
(5) 13:00~16:00(12名)
最終選考 アワード受賞者4名を選出 (受賞者は、後日本サイト上で発表)

2. アワード展

(1) 受賞者写真展(アワード展)開催に向けた個別アドバイス

アワード受賞者は、各推薦写真家・企画者・デザイナーから、対面・オンラインで個別アドバイス(3回程)を受ける。展示作品・告知物などの制作費は、富士フイルムが負担。

推薦写真家 浅田政志 、GOTO AKI 、中藤毅彦 、野村恵子
アワード展準備・個別アドバイス 2023年10月~2024年3月の期間中

(1) 写真セレクトやプリント・加工 (2) レイアウトやプリントチェック (3) 挨拶文や搬入 など

個別アドバイスについて のよくあるご質問はこちら →

(2) アワード展 / トークイベント

富士フイルムフォトサロン 東京・大阪にて、写真展(個展)を開催。
東京展の期間中、アワード受賞者と推薦写真家・企画者のギャラリートーク開催予定。

推薦写真家 浅田政志 、GOTO AKI 、中藤毅彦 、野村恵子
アワード展開催期間 東京展:2024年3月22日(金)~4月11日(木) 3週間
大阪展:2024年4月26日(金)~5月9日(木) 2週間

アワード展開催について のよくあるご質問はこちら →

※ 本企画はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。本サイト・電話でご確認ください。

レビュー申込概要

申込方法

<申込期間>
2023年4月25日(火)~6月15日(木)

※ お申し込み期間は終了いたしました。ご応募ありがとうございました。

レビュワー紹介 (五十音順・敬称略)

[Image]浅田 政志

浅田 政志 (あさだ まさし)

1979年、三重県生まれ。日本写真映像専門学校研究科卒業後、スタジオアシスタントを経て独立。
2009年、自身の家族をセットアップという手法を用いて撮影した写真集『浅田家』(2008年赤々舎)で、第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。2010年、初の大型個展「Tsu Family Land 浅田政志写真展」を三重県立美術館で開催。2020年、映画『浅田家!』が全国東宝系にて公開され、個展「浅田撮影局」をPARCO MUSEUM TOKYOで開催。2022年、「だれかのベストアルバム」を水戸芸術館で開催するなど、家族と記念写真をテーマに活動している。著書多数。

[Image]GOTO AKI

GOTO AKI (ごとう あき)

1972年、神奈川県生まれ。商社で天然ガスのパイプライン輸送ビジネスに携わった後、東京綜合写真専門学校で学ぶ。1999年、写真家としての活動開始。近年は日本の風景をモチーフに地球生命の胎動を捉える創作を続け、新たな風景写真を生み出している。
個展「LAND ESCAPES」「LAND ESCAPES FACE」「terra」を開催。同名写真集など、著書多数。2020年、写真展・写真集『terra』で、日本写真協会賞新人賞を受賞。
日本大学藝術学部写真学科・武蔵野美術大学映像学科非常勤講師。

[Image]中藤 毅彦

中藤 毅彦 (なかふじ たけひこ)

1970年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部中退。東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。都市のスナップショットを中心に、作品を発表し続けている。国内の他、東欧、ロシア、キューバ、中国、香港、パリ、ニューヨークなど、世界各地を取材。国内外で個展、グループ展を多数開催。
2013年、写真展・写真集『Sakuan, Matapaan – Hokkaido』で、第29回東川賞特別作家賞を受賞。2015年、写真集『STREET RAMBLER』で、第24回林忠彦賞を受賞。東京・四谷三丁目にて、ギャラリーニエプスを運営。

[Image]野村 恵子

野村 恵子 (のむら けいこ)

兵庫県生まれ。大阪ビジュアルアーツ専門学校卒業後に渡米し、LA, Santa Feのワ-クショップで写真を学ぶ。
1999年、沖縄をテーマにした写真展・写真集『DEEP SOUTH』を発表。人物や風景から滲み出す濃密で切ない空気感、その独特の色彩感覚から力強く紡ぎ出された作品が高く評価された。2000年、「DEEP SOUTH」で、日本写真協会賞新人賞、第16回東川賞新人作家賞を受賞。2019年、写真集『0tari-Pristine Peaks 山霊の庭』で、第28回林忠彦賞を受賞。
2020年から沖縄県を拠点に活動。2023年、写真教育ワ-クショップ団体「New Photographer's Okinawa U30」代表。

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2023年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2023」の認定を受けております。