下村 兼史 (しもむら けんじ)

2020/07/01~2020/09/30写真歴史博物館 企画写真展 「100年前にカワセミを撮った男・下村兼史 -日本最初の野鳥生態写真家-」
【写真展関連プログラム】インタビューシリーズ・第1弾「下村兼史の人と作品を語る」、インタビューシリーズ・第2弾「野鳥に気づいて、命のドラマを知ろう」
2020/05/16・06/13開催中止【写真展 併催イベント】 ギャラリートーク
開催中止【写真展 併催イベント】 野鳥観察会

下村兼史 (しもむら・けんじ/1903—1967)
1903年、佐賀県佐賀市水ヶ江町に生まれる。本名・兼二。後に兼史と改名。1920年、慶應義塾大学文学部予科に入学。翌年、病気のため中退し帰郷。1922年、日本の野鳥生態写真の原初となるカワセミを撮る。1928年、鹿児島県荒崎の鶴類の写真集一冊が昭和天皇へ献上される。1930-1939年、農林省鳥獣調査室に勤務。日本全国各地を歴訪し、主に天然記念物の鳥や希少種などを撮影。1935年、英国での万国自然写真博覧会に出展した作品が国際的な評価を受ける。1939年以降は映画界に転身し、監督、演出・脚本家として活躍。傍ら野鳥観察紀行、鳥類図鑑などを多数執筆。1967年、生物記録映画や鳥学への永年の貢献が評価され、第22回毎日映画コンクールにおいて特別賞を受賞。同年4月27日に逝去。享年64。2018年、初の本格的な展覧会「-下村兼史 生誕115周年- 100年前にカワセミを撮った男・写真展」(東京・有楽町朝日ギャラリー)が開催された。

写真集

  • 2020年 - ビジュアルブック 『100年前にカワセミを撮った男・下村兼史の本』 - フォトクラシック

作品

  • 《カワセミ》 1922年1月5日 佐賀県佐賀市
    撮影:下村兼史 所蔵:(公財)山階鳥類研究所
    ※展示作品は複製

  • 《河畔の暮》 1920年代初期 撮影地不詳
    撮影:下村兼史 所蔵:(公財)山階鳥類研究所
    ※展示作品は複製

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