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投稿コメント

 

この写真展・イベントに関するご意見・コメント

嬉しいです

ニックネーム:おばこ (20代女性)

あきたびじょんのポスターから木村伊兵衛さんに興味を持ちました。
最終日の水曜日、お休みなので、行きます!!
楽しみです。

関西展を望みます

ニックネーム:関西のApple (60代以上の男性)

展覧会全体のすばらしさがわずか4枚の写真からも伝わってきます。タバコを吸う子供の写真は見たことがあります。
私は団塊の世代に属します。上の世代からは戦争の実体験、祖母・祖父の世代からは明治・そして彼らの祖父・祖母すなわち江戸から幕末の体験を伝聞で引き継ぎました。しかるにわれわれの世代は高度成長に追われ、次世代に自分の実体験・また上の世代から引き継いできたことを、まったく本気で伝えようとしてこなかったのではないかという自責の思いがあります。
この写真展は、私たちの伝えてこなかったことを雄弁に語っているものだと思います。残念ながら東京に見にいけません。東京の友人からもこの写真展のすばらしさは聞いています。ぜひ関西の2千万人のひとびとにも見せていただきたいと思います。よろしくお願いします。

うるうるしました。

ニックネーム:ブライトサイド (30代女性)

雑踏の賑わしさや人々の声が聞こえてきそうな臨場感、思わずマジかっと声にだしてしまうような知らなかった昔の日常に、あぁ今のあたりまえは全然あたりまえじゃないんだなぁ、みんな頑張ってきたんだなぁ、と愛おしささえ感じました。最近おぼろげな知識のままだった近現代史を勉強しなおしている中でこの展示会に偶然出会えたことを嬉しく思っています。今日は買えなかったけど写真集買いに行きます。

生きている!頑張っている!

ニックネーム:じえちゃん (50代女性)

私は、昭和32年生まれです。芸者さんが、銀座を歩いている写真は感動
(日本髪がいいです)。鞍馬天狗のまねもよく私もしました。写真が生きてますね!
楽しさや騒がしさがモノクロのコントラストで訴えてきます。

戦争孤児

ニックネーム:七つ釦 (60代以上の男性)

昭和21年・林忠彦氏作品「上野」
悲しくも懐かしい一葉です。左のくわえ煙草、右のお腹の凹んだ子、奥には列車待ちの乗客の姿、当時の上野駅の情景ですね。
特攻帰りの私も食料調達のため上野駅に立ち寄る際は何度も同光景を目撃しました。
地下道と駅ホールには現在では想像も出来ない程の多数の「戦争孤児」がたむろし、社会的援助も受けられず少年ホームレスとして放置されていた事が、この一葉で昨日の様に思い出されます。
そのご小年たちは立派に成人したことと、あらためて祈るばかりです。