富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

PAST ACTIVITIES AT FUJIFILM SQUARE

フジフイルム スクエアのこれまでの活動

富士フイルムは創業以来「写真文化」を守り育てるため、
写真の素晴らしさ、楽しさ、感動、そして写真を残す大切さを伝える活動を一貫して行ってきました。
ここではフジフイルム スクエアに関連する活動の歴史をご紹介します。

1957

富士フォトサロン開館

プロ、アマチュア問わず優れた作品を発表する場として、フジフイルム スクエアの前身となる富士フォトサロンを銀座に開館しました。

2007

フジフイルム スクエア開館

東京ミッドタウン(六本木)への本社移転と同時に、複合型ショールーム「フジフイルム スクエア」を開館しました。「富士フォトサロン」から改名した「富士フイルムフォトサロン」に加え、写真の歴史とカメラの進化を学べる「写真歴史博物館」等を併設。開館以来、延べ1500回におよぶ写真展を開催し、700万人以上の幅広い年代の方々にご来館いただいています

※2021年7月時点

2014

フジフイルム・フォトコレクション収蔵

創立80周年を機に、幕末・明治から現代に至る日本の写真史を飾る101人の写真家選りすぐりの1枚を、「フジフイルム・フォトコレクション」として収蔵。これらはフジフイルム スクエアをはじめ全国の美術館でも展示され、その芸術的価値をお伝えすると共に、日本写真史の体系的な理解に役立てていただいています。

2017

開館10周年記念写真展の開催

フジフイルム スクエアの開館10周年を記念し、写真の「歴史」・「今」・「明日」という3つのテーマで、「写真の過去・現在・未来」を発信する12の特別企画展を1年間にわたり開催しました。

2018

メセナアワード2018 優秀賞
「瞬間の芸術賞」受賞

フジフイルム フジフイルム スクエアの活動が、企業メセナ協議会が主催するメセナアワード2018 優秀賞「瞬間の芸術賞」を受賞。長年にわたり、写真作品を発表、鑑賞する場を提供し、人と人の心がつながる感動体験を広め、写真文化の普及と発展に貢献していること、時代を超える価値を持つ貴重な作品の展示機会を作り、記録性や芸術性という写真の本質を、時代に合った内容で発信し、写真を文化財として継承・育成する可能性を追求し続けていることを評価いただきました。

FROM NOW ON

フジフイルム スクエアの今とこれから

写真を楽しむ展示

歴史的な名作をはじめ、現代の写真家による新作や未来を担う若手作家の作品など、バラエティ豊かな展示を、幅広い年代の方にお楽しみいただいています。

理解を深めるコンテンツ

展示作品を解説するギャラリートークなどのイベントや、トーク動画・インタビュー記事などをWebで公開。「作品に対する理解が深まる」「写真家の人となりが感じられるのが素晴らしい」と、毎回非常にご好評いただいています。

富士フイルムは、これからも多くの方にプリントだからこそ伝わる真の写真の価値を伝え続けるべく、
フジフイルム スクエアの活動を通じて、写真文化の更なる発展と心豊かな社会の実現に貢献します。