富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

[image]今森光彦の地球昆虫紀行 夏休み自由研究イベント「昆虫のふしぎ」 トークムービー「里山・環境活動について」

今森光彦の地球昆虫紀行 夏休み自由研究イベント「昆虫のふしぎ」

トークムービー「里山・環境活動について」

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2023.07.27

フジフイルム スクエアでは、「今森光彦の地球昆虫紀行」の開催を記念し、動画を公開します。

本動画では、日本を代表する自然写真家 今森光彦氏に、ライフワークである「日本の里山」についてお話しいただきました。

本展の企画を担当した、クレヴィス 江水彰洋氏が今森氏にお話を伺いました。今森氏は、長年にわたり撮り続ける里山の魅力、里山環境の再生活動や切り絵作家としての活動、本展の見どころ「世界の昆虫たち」について、幅広くお話ししてくださいました。

本動画をご覧の上、写真展を鑑賞することで、本展をより楽しんでいただくことができます。今森氏の昆虫や自然に関する写真を通じて、我々の身近な自然やSDGsについて考えるきっかけになれば幸いです。皆さま、どうぞお楽しみください。

プロフィール

[Image]今森 光彦

今森 光彦 (いまもり みつひこ)

1954年滋賀県大津市生まれ。写真を独学で学び、1980年代からフリーランスとして活躍。以後、琵琶湖を望む田園にアトリエを構え、自然と人との関わりを「里山」という概念で追う一方で、世界各国を訪ね、熱帯雨林から砂漠まで広く取材。
第20回木村伊兵衛写真賞、第28回土門拳賞、第48回毎日出版文化賞、第42回産経児童出版文化賞大賞など受賞多数。
写真集に『里山物語』、『湖辺』、『今森光彦・昆虫記』、『今森光彦フィールドノート 里山』、『オーレリアンの庭』などがある。写真文集に『萌木の国』、『藍い宇宙』、『里山を歩こう』、『わたしの庭』など著書多数。
写真展にあわせて、写真集『スカラベ』、『里山―生命の小宇宙』(クレヴィス)出版。