後藤昌美写真展 「森と水の刻 阿寒・摩周」

ハクサンシャクナゲ咲く森

夕暮れの湖面と白鳥

朝靄のオンネトー

風雪に耐えるミズナラ

北海道東部に位置する阿寒国立公園は、阿寒、摩周、屈斜路の3つのカルデラからなる森と湖の景観が美しい地域です。35年ほど前、大雪山から始まった自然撮影は、その後知床半島、釧路湿原さらに極東ロシアへと続き、その間、時折足を運んでいた阿寒に本格的に取り組んだのは今から8年ほど前です。広大な針葉樹の森や、その原生に近い森に囲まれた湖が見せる四季折々の様々な表情を皆さん方に見ていただければ幸いです。

後藤昌美

開催期間 2013年10月18日(金)~10月24日(木)
開館時間 10:00~19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで)
会場 富士フイルムフォトサロン スペース1
入場料 無料

ページトップへ