中村 守写真展「奥信越路」-春花秋月-

春「耳が痛むような静寂」

夏「十六夜月に妖しく咲く」

秋「秋色の峠」

冬「恵みの初雪」

写歴は約45年、信越と越後・越中の県境地帯の春花秋月(四季)をテーマに、約6年撮影し、「奥信越路」としてまとめた作品を展示します。
この地域は、日本の原風景である「棚田」「豊かな森」「清らかな高原」が広範囲に点在する風光明媚、山紫水明な場所で、その高原の光彩で構成してみました。
撮影スタンスは、テーマ(場所・地域)を決めての撮影が主で、これまでに富士山を約30年、他千曲川、身延山久遠寺を、それぞれ写真集にまとめ、写真展も延べ11回行なってきました。
長野県松代町生まれの私の「奥信越路」への思いを、ご高覧いただければ幸いです。

所属 日本風景写真協会 神奈川支部(支部長)
公益社団法人 日本写真協会

開催期間 2014年7月25日(金)~ 2014年7月31日(木)
開館時間 10:00~19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで)
会場 富士フイルムフォトサロン スペース1
入場料 無料
作品点数 サイズ(全倍) カラー 35点

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