松本徳彦写真展「迷宮都市・ヴェネツィア」

画学生

リアルトで食事

聖マルコとゴンドラ

夕陽とサルーテ教会

中世の町並みが残る水の都ヴェネツィア、狭い路地、入り組んだ水路、それらを結ぶ無数の橋。それはまさに舞台装置を思わせる迷宮都市。そこで繰り広げられるカーニヴァル、世界から集まる観光客はみな役者そのもの。光と色の戯れるヴェネツィアの魅力を堪能して下さい。高さ2.3メートル、横幅83センチの長大なプリントもご覧ください。

松本徳彦

プロフィール

松本 徳彦 (まつもと のりひこ)
1936年 尾道市に生まれる。 1958年 日本大学芸術学部写真学科を卒業。 主婦と生活社に入社(1957年)。1963年 フリーとなる。週・月刊誌、PR誌の仕事を中心に、水谷八重子、越路吹雪、日生劇場、劇団四季などと来日する海外の舞台芸術家を撮影する。 個展、著書多数。
写真史の執筆、写真展企画のほか、写真美術館の設立、運営にも参画。大学教育(写真史)、カルチャーセンターでの指導にもあたる。
公益社団法人日本写真家協会専務理事、日本写真協会理事、日本複製権センター監事、一般社団法人日本写真著作権協会専務理事、全日本写真連盟関東本部委員など。


開催期間 2014年10月24日(金)~10月30日(木)
開館時間 10:00~19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで)
場所 富士フイルムフォトサロン スペース1
入場料 無料
作品点数 カラー 約50点

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