富士フイルムフォトサロン スペース2
高間新治写真展「竹精」
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竹は、日本人の心の郷愁であり、竹に対する思いは特別であります。今回の写真展を開催できることを嬉しく思います。私は旧ソビエトの抑留生活、丸3年に耐えて故郷の揖斐川の土を踏むことができました。大雪にも耐える竹の姿に感動して、シャッターを切ったのが竹の写真を撮るキッカケでした。
それから60年が過ぎ、今もこれからも竹一筋に頑張って撮り続けます。
是非、ご高覧ください。
高間新治