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富士フイルムフォトサロン スペース2
"25"ヴィルハー・ゴラーズ イン ジャパン
日本での四半世紀にも及ぶ、芸術的、精神的存在から、ヴィルハー・ゴラーズは神秘的、謎めいた日本の伝統的文化を見つめている。ヴィルハーの卓越した写真の特徴は、そのアイコンのようなイメージで、ディテイルへの目と、色と形の強い構図への情熱をもって表現している。ヴィルハーは、静かな美へのエステテックビジョンで日本の魂に触れようとしている。
ヴィルハー・ゴラーズ(日本写真家協会会員)
1955年 スロヴェニア生まれ
1979年 美術史学士号を取得して、Ljubljana(リユブリャーナ)大学卒業
1985年 千葉県へ移住、日本の宗教・文化の撮影を始め、ライフワークとなる。
妻のアンダーソンと共に、プロ写真家/作家チームを結成。
1987年 富士フォトサロン/東京にて、G.I.P主催日本での初写真展
GORAZD VILHAR展「TO THE GODDESS OF LICHT」"日本の光彩"を開催
1994年 最初の写真集「MATSURI」出版
1999~2000年 月刊誌「新潮45」(新潮社)に、「ヴィルハーの日本」を18カ月間連載
2007年 写真集「TOKYO TOKYO TOKYO」出版