写真展 FUJIFILM SQUARE(トップ) > 富士フイルム フォトサロン > 第9回「サライ」風景写真大賞発表展
  • 開催期間
  • 2008年11月21日(金)〜2008年11月27日(木)
  • 会場
  • 富士フイルムフォトサロン スペース3
  • 入場料
  • 無料

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富士フイルムフォトサロン スペース3
第9回「サライ」風景写真大賞発表展

『サライ』風景写真大賞は、日本各地に残る美しい自然や暮らしの中の風景を、様々な思いを込めて写真に収めて応募していただく写真コンテストです。9回目を迎えた今年の応募作品は3000点以上。それらひとつひとつを写真家の竹内敏信氏と三好和義氏のおふたりが厳正に審査し、大賞1名、優秀賞2名、佳作3 名、入選30名が決まりました。今回の応募作品は技巧的に優れた作品が多く、審査員の先生方が思わず見入ってしまう写真も数多く見受けられました。また、年々、デジタル写真の応募が増える中で、大賞作品をはじめ、フィルム作品が上位を占めたのも大きな特徴です。
竹内氏は総評で、「フィルムは一期一会の一発勝負だからこそ、そこに見る人の心を揺さぶる価値が生まれる」と語っていました。
大賞は阪田晃さんの「落日の湖」、優秀賞は岩橋久雄さんの「幻想」と青木忠平さんの「荒天の日」。佳作は飯田勇さんの「芽吹く頃」、小田切憲子さんの「凍えるなかを行く」、高岡万幾子さんの「夕照の頃」です。
『サライ』風景写真大賞は来年度も募集いたします。たくさんのご応募、お待ちしております。


 

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