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富士フイルムフォトサロン スペース3
第11回吉川英治記念館写真コンテスト入賞作品展
吉川英治記念館が1997年に開館20周年を記念して始めた写真コンテストです。
このコンテストは、作家・吉川英治がその文学に託した思いを象徴する言葉を、作品の募集テーマとしています。
吉川英治の代表作「宮本武蔵」の掉尾を飾る文は、「波騒は世の常である。波にまかせて、泳ぎ上手に、雑魚は歌い雑魚は踊る。けれど誰か知ろう、百尺下の水の心を。水のふかさを。」
この名文にちなむ「水」と、それに「よろこび」「男と女」を加えた三語をテーマに、第11回のコンテストの作品を募集しました。全国の298名の方から914点の作品をご応募いただいた中から、入賞作品31点を展示いたします。