『カメラ日和』読者による写真展「NATURA日和」
2007年8月30日(木)をもって終了いたしました。
富士フイルムイメージング株式会社(社長:杉原和朗)は、135フィルムコンパクトカメラ「NATURA」をテーマとして、雑誌『カメラ日和』とタイアップした写真展「NATURA日和 ?何気ない幸せの風景を、雰囲気ごと残そう?」を8月10日?8月30日(予定)まで、フジフイルム スクエアにて開催いたします。
本写真展では、雑誌『カメラ日和』読者の方々に「NATURA」で撮影した作品をご応募いただき、その中から選出した294点を「NATURA WALL展」と題して一斉に展示いたします。
「NATURA WALL」*とは、「NATURA」で撮影した写真をKGサイズにプリントし、隙間なく貼り合わせて1枚のパネルにした、大型の写真壁画です。作品一枚一枚の味わいはもちろんのこと、それらが集まって醸し出される、「NATURA」で撮影した写真独特の優しい雰囲気を感じていただけます。
「NATURA」は雑誌『カメラ日和』読者アンケートのコンパクトフィルムカメラ部門でグランプリを獲得するなど、若い女性層を中心に注目を集めており、本写真展の応募者も若い女性が大半を占めています。本写真展に寄せられた作品には、子ども・食べ物・空・動物など、日常の風景を片肘張らず、自然に切り取った作品が目立ちます。「あたたかい色合いで撮れる」「暗いところでも予想以上にいい写真が撮れる」などのコメントが作品とともに寄せられており、どんなシーンでもナチュラルに感じたまま、撮影できることに評価を得ています。
作品展示と合わせ、「NATURA」の紹介コーナーも設けておりますので、「NATURA」をテーマに、写真がある生活の魅力を感じていただけます。
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「NATURA WALL」は、ロモグラフィック・ソサイエティが考案したロモ写真の壁面展示、「LOMO WALL」を参考に制作。 |
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