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FUJIFILM PHOTO MUSEUM
クラシック立体写真(ステレオカメラとステレオビュアー)の秘蔵展
こちらの催しは終了いたしました。
2008年9月30日(火)をもって終了いたしました。
FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)は、2F フジフイルム フォト ミュージアムにおいて、『クラシック立体写真(ステレオカメラとステレオビュアー)の秘蔵展』を、3月28日(金)から開催いたします。
立体写真は写真術が生まれた約170年前の銀板写真の時代から楽しまれていました。その魅力は二つのレンズの目で写した写真が、1枚写真では味わえない、その場に引き込まれる立体感覚で鑑賞できる楽しい不思議な魅力があるからでしょう。
立体写真はステレオビュアーから始まって、その後に本格的な各種のステレオカメラが発明されました。今回は19世紀後半から20世紀前半の珍しいステレオカメラとステレオビュアー各種と当時撮影した沢山の立体写真を展示いたします。
立体写真は欧州各地の名所景観、山岳風景、勤労風景、戦場兵士達の様子、彫像彫刻、建造物など、約100年前の貴重な立体写真カードです。なお、現在開催中の『写真初期・乾板からフィルムへ小型カメラ時代が始まった展』は常設展示として継続して併催させていただきます。
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