3D デジタル映像システム「FUJIFILM FinePix REAL 3D System」を中心とした 広がる3Dの世界展
FUJIFILM SQUARE(フジフイルムスクエア)では、1Fミニギャラリーにおいて、企画展『広がる3Dの世界展』を1月16日(土)から3月24日(水)まで開催いたします。
3月9日(火)~15日(月)の期間、下記③3Dモニター、3Dテレビコーナーはご覧頂けませんので、ご理解のほどお願い申し上げます。
3月20日(土)は同会場にてイベント実施の為、「広がる3Dの世界展」は13:00~17:00まで閉鎖させていただきます。何卒ご了承のほどお願いいたします。
「広がる3D の世界展」では、世界で初めて※1裸眼で自然な3D 映像が楽しめる「FUJIFILM FinePix REAL 3D System」や、3D 作品上映コーナーにおいてプロカメラマン・アニメーション作家による3D 作品を展示いたします。また、「FinePix REAL 3D W1」で撮影した3D 映像を、3D 対応モニターや3D 大型テレビに映し出し、専用メガネを掛けて鑑賞できるコーナーも設けており、幅広い層のお客さまに3D映像の世界をお楽しみいただける内容となっております。
コーナー紹介
① 3Dデジタル映像システム「FUJIFILM FinePix REAL 3D System」タッチ&トライコーナー
3Dデジタルカメラ「FinePix REAL 3D W1」や3Dビューワー「FinePix REAL 3D V1」を実際に触って体感いただけます。
② 3D作品上映コーナー
ステレオ写真家の関谷隆司氏を中心としたSTEREO CLUB Tokyo※2メンバーのほか、写真家・相原正明氏によるオーストラリアの壮大な3D風景作品、アニメーション作家・合田経郎氏による大人気「こまねこ」※3の3D写真、水中写真家・むらいさち氏による3D水中写真など、今までの写真とは一味違った3Dの世界を展開いたします。
③ 3Dモニター、3Dテレビコーナー
3D映像を鑑賞するための専用のメガネを掛けて、大画面で迫力ある3D映像をご覧いただけます。
現在、映画やディスプレイ業界において、映像の3D 化への動きが急速に拡大しています。富士フイルムは、平成21 年を「3D 元年」と位置づけ、お客さまの誰もが簡単に3D コンテンツを作り出せるよう、デジタルカメラ「FINEPIX」シリーズに3D 映像を撮影出来るラインアップを加え、デジタルカメラの3 D化にいち早く対応いたしました。今後もユーザーニーズを捉えた新しい製品・サービスをご提供するための技術革新に努め、豊かなデジタル映像の世界を拓いていきます。
「FUJIFILM FinePix REAL3D System」は、世界で初めて※1高画質で自然な3D の映像が撮影できる3D デジタルカメラ「FinePix REAL 3D W1」、自然な3D 映像を専用メガネ不要で鑑賞できる3D ビューワー「FinePix REAL 3D V1」、3D画像を写真プリントにする「3D プリント」を、総合システムとして提供するものです。
※1 3D 映像をCCD で撮影でき、背面の液晶モニターで裸眼で鑑賞できるコンパクトデジタルカメラとして。2010 年1 月現在。当社調べ。
※2 STEREO CLUB Tokyo(ステレオクラブ東京)、1996 年設立。ステレオ写真(立体写真)、ステレオ(立体)映像を楽しむ事を目的とした団体です。
※3 株式会社ドワーフ制作による、大人気のこま撮り人形アニメーションです。
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