富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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昭和から令和まで、半世紀の高座撮影を振り返る。
はなしを写す」 写真展開催記念動画

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2022.03.04

本動画では、横井洋司氏に半世紀にわたる撮影についてお話しいただきます。また、鈴本演芸場席亭・鈴木敦氏、浅草演芸ホール社長・松倉由幸氏といった寄席の経営者、落語家・柳家三三師匠、演芸専門誌『東京かわら版』会長・井上和明氏など、落語界の方々にお話を伺い、落語の世界で横井氏の写真が果たしている役割を振り返ります。

この動画をご覧の上、写真展を鑑賞いただくことで、本展をより深く楽しんでいただくことができます。また、ご来館が難しい方や遠方の方には、この動画が、横井氏の撮影にかける思いや創作の裏側をご理解いただく機会になれば幸いです。

プロフィール

[image]横井洋司

横井洋司 (よこい ようじ)

1937年、東京浅草聖天町生まれ。日本写真家協会会友。中央大学中退。印刷会社、萩本写真工房を経てフリーランスに。新聞や雑誌などに精力的に高座写真を発表している。著書に『はなし家写真館』(青蛙房)、『志ん朝の高座』(筑摩書房)、『落語』(山川出版社)など。月刊演芸専門誌『東京かわら版』でも「横井洋司の写真館」を30年以上連載中。