富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

[image]開催記念対談 写真家 平間 至 × 企画制作 佐藤 正子

写真家・平間 至の両A面 アー写/エー写
開催記念対談
写真家 平間 至 × 企画制作 佐藤 正子

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2022.06.10

僕にとってカメラは楽器!写真は、カメラを通して撮る者と撮られる者が演奏のようにセッションして一緒に作り上げるもの。そして、アーティストを撮った写真も写真館で撮影する一般の方の写真も、どちらも自分にとって欠かせない。写真家 平間 至氏が写真展の企画制作を担当した佐藤正子氏との対談を通して、独自の写真観を語ります。

プロフィール

平間 至 (ひらま いたる)

1963年、宮城県塩竈市に生まれる。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、写真家・伊島薫氏に師事。1996年からタワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」のキャンペーンポスターをはじめ、多くのミュージシャンの撮影を手がける。2006年よりゼラチンシルバーセッションに参加。2008年より「塩竈フォトフェスティバル」を企画・プロデュース。2012年より塩竈にて、音楽フェスティバル「GAMA ROCK FES」を主宰。2015年1月、東京・世田谷の三宿に平間写真館TOKYOをオープン。