富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

[image]GFX Challenge Grant Program 2024 ~Make Your Next Great Image~ 15作品の写真家によるメイキング映像

GFX Challenge Grant Program 2024
~Make Your Next Great Image~

15作品の写真家によるメイキング映像

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2025.10.31

本メイキング映像を、ご来館の前にあるいはご覧になった後改めてご覧いただき、展示作品から何かを感じていただく参考にしていただいたり、ご来館が難しい方にも本展をお楽しみいただく機会にしていただければ幸いです。

出展クリエイター メイキング映像

1. Global Grant Award 受賞者(5名)

「Echoes of Resilience(復興の響き)」

セサル・グアルディア・アレマーニ César Guardia Alemañi (アルゼンチン)

「Echoes of Resilience(復興の響き)」

セサル・グアルディア・アレマーニ César Guardia Alemañi (アルゼンチン)

セサル・グアルディア・アレマーニは、アルゼンチンのブエノスアイレス出身の写真家兼シネマトグラファー。彼の演出写真作品は、人間の本質とその最も内面的なプロセス、および人間関係に焦点を当てている。

[image]セサル・グアルディア・アレマーニ

「Rewriting memory. Intimate territories in resistance(書き換えられる記憶)」

クラウディア・グアダラマ Claudia Guadarrama(メキシコ)

「Rewriting memory. Intimate territories in resistance(書き換えられる記憶)」

クラウディア・グアダラマ Claudia Guadarrama(メキシコ)

クラウディア・グアダラマは、メキシコを拠点とする独立系ドキュメンタリー写真家。ドキュメンタリー作品に取り組む中でフォトジャーナリストとしてのキャリアをスタートさせ、ラテンアメリカにおける社会正義とジェンダー問題に焦点を当てた活動を続けている。

[image]クラウディア・グアダラマ

「Timeland(タイムランド)」

ジャンルカ・ランチャイ Gianluca Lanciai(イタリア)

「Timeland(タイムランド)」

ジャンルカ・ランチャイ Gianluca Lanciai(イタリア)

イタリアのドキュメンタリービジュアルアーティスト。作品を通じてアイデンティティと人間のレジリエンスを探求している。

[image]ジャンルカ・ランチャイ

「Kusari」

鈴木萌(日本)

「Kusari」

鈴木萌(日本)

東京を拠点とするビジュアルアーティスト。長期に渡るリサーチを元に作品を制作している。代表作は「底翳」(2020年)や「Aabuku」(2024年)。2021年のLuma Rencontres Dummy Book Award受賞者。

[image]鈴木萌

「Shared Horizon(分かち合う地平線)」

レイニス・ホフマニス Reinis Hofmanis(ラトビア)

「Shared Horizon(分かち合う地平線)」

レイニス・ホフマニス Reinis Hofmanis(ラトビア)

レイニス・ホフマニス(1985年生まれ)は、ラトビアのアーティスト兼写真家。彼の作品は、社会的集団、その行動、および周囲の環境への影響をテーマに探求している。

[image]レイニス・ホフマニス

2. Regional Grant Award 受賞者(10名)

「Under the Purple sky(紫の空の下で)」

ダスル・リー Da-seul Lee (韓国)

「Under the Purple sky(紫の空の下で)」

ダスル・リー Da-seul Lee (韓国)

アーティストとして人間と自然の速度の差から生じる隙間を発見し、写真を介して記録している。

[image]ダスル・リー

「Queer Lenses(クィアのレンズ)」

デイヴィッド・フルデ David Fulde(カナダ)

「Queer Lenses(クィアのレンズ)」

デイヴィッド・フルデ David Fulde(カナダ)

オンタリオ州トロントを拠点とするクィアのクリエイター。色への愛とダイナミックなポーズへの情熱は、彼が映画学校に入学した日から現在に至るまで、彼の作品に大きな影響を与えている。

[image]デイヴィッド・フルデ

「If The Land Could Speak (もし大地が語るなら)」

ギャヴィン・マクスウェル Gavin Maxwell(英国)

「If The Land Could Speak (もし大地が語るなら)」

ギャヴィン・マクスウェル Gavin Maxwell(英国)

写真家、映画監督、作家、講師。その写真は、RPS『国際プリント展』とBJP『ポートレート・オブ・ブリテン』展に選出された。人間と自然界の長い歴史と進化する関係に特に関心を持つ。

[image]ギャヴィン・マクスウェル

「The Oregon Otter Gap(オレゴンのラッコが語る現実)」

グレッチェン・ケイ・スチュアート Gretchen Kay Stuart(米国)

「The Oregon Otter Gap(オレゴンのラッコが語る現実)」

グレッチェン・ケイ・スチュアート Gretchen Kay Stuart(米国)

グレッチェン・ケイ・スチュアートは、長期的な自然保護写真プロジェクトを通じて、絶滅の危機に瀕した種と生息地を記録している。

[image]グレッチェン・ケイ・スチュアート

「Peyote People(ペヨーテ・ピープル)」[動画]

ジャレッド・ワキニー Jared Wahkinney(米国)

「Peyote People(ペヨーテ・ピープル)」[動画]

ジャレッド・ワキニー Jared Wahkinney(米国)

コマンチ族の映画監督、先住民人類学者であり、先住民コミュニティと文化の持続可能性を擁護する活動家

[image]ジャレッド・ワキニー

「Plastic Possibilities(プラスチックの可能性)」

カーリ・ブラウン Kahli Brown(ナイジェリア)

「Plastic Possibilities(プラスチックの可能性)」

カーリ・ブラウン Kahli Brown(ナイジェリア)

ナイジェリアのアブジャを拠点とするストーリーテリング、持続可能性、コミュニティに焦点を当てた物語に情熱を注ぐ写真家兼映画監督。

[image]カーリ・ブラウン

「Stabat Mater - The Ten Ages of Woman(スターバト・マーテル — 女性たちの生涯 十の世代)」

クリスティーナ・ニコロヴァ Kristina Nikolova(イタリア)

「Stabat Mater - The Ten Ages of Woman(スターバト・マーテル — 女性たちの生涯 十の世代)」

クリスティーナ・ニコロヴァ Kristina Nikolova(イタリア)

フィレンツェ在住の多分野にわたるアーティスト。個人と集団の経験が交錯する象徴的な物語を通じて、変容と回復力を探求している。

[image]クリスティーナ・ニコロヴァ

「Weaving Connections : The Vitality of Tajik Embroidery(紡がれる絆 — タジク刺繍の命脈)」

ルオ・フェイ Luo Fei(中国)

「Weaving Connections : The Vitality of Tajik Embroidery(紡がれる絆 — タジク刺繍の命脈)」

ルオ・フェイ Luo Fei(中国)

風景と人間ドラマの撮影を専門とするフリーランスの写真家。中国西部地域の僻地へ単独のロードトリップを繰り返し敢行し、深い洞察を込めた写真プロジェクトに取り組んでいる

[image]ルオ・フェイ

「Ultra Giant Micro Plastic」

安西剛(日本)

「Ultra Giant Micro Plastic」

安西剛(日本)

現代美術作家。千葉在住。キネティック・スカルプチャーや海洋プラスチックを通じて、人とモノの関係性を探求している。作品は、生命と無生物の境界を問いかけ、ブダペスト、金沢、ヒューストン、ベルリンなどで国際的に展示されている。

[image]安西剛

「Scar Tissue(傷痕の組織)」

イー・シエン・リー Yi Hsien Lee(台湾)

「Scar Tissue(傷痕の組織)」

イー・シエン・リー Yi Hsien Lee(台湾)

ロンドンで2年間インテリアフォトグラファーとして働いた後、YHLAAを設立。建築とインテリアフォトグラフィーに特化し、台湾を拠点に、国際的なクライアントと密接に協力して活動している。

[image]イー・シエン・リー