FUJIFILM SQUARE 開館10周年記念写真展
“チェキスクエア”instax SQUARE SQ10『あるクリエイティブの目覚め』

こちらの催しは終了いたしました。

 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)では、2017年8月11日(金)から24日(木)まで、“チェキスクエア”instax SQUARE SQ10『あるクリエイティブの目覚め』を開催いたします。

 フジフイルム スクエアは、今年3月30日に迎えた開館10周年を機に、「写真の過去・現在・未来」を発信するため12展の開館記念写真展を開催しています。
 その1つとして、撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるインスタントカメラinstax“チェキ”シリーズの、新たなラインアップとして、今年5月に発売したハイブリッドインスタントカメラ「instax SQUARE SQ10」(以下「SQ10」)を使った、5人のフォトグラファーの写真展を開催します。
 本写真展では、スーパーモデルでありフォトグラファーでもあるヘレナ・クリステンセン氏が、SQ10でそのクリエイティビティーを解放させ撮影したオリジナル作品と、プロモーションムービーをご覧いただけます。あわせて、国内外で活躍する4人のフォトグラファーのSQ10を使った作品もご覧いただけます。

 本写真展を通じて「現在」写真にできる新しい表現の世界の一端をご覧いただき、フジフイルム スクエア内の「タッチ&トライコーナー」で実機を手にとって実感していただければ幸いです。


企画展名 FUJIFILM SQUARE 開館10周年記念写真展
“チェキスクエア”instax SQUARE SQ10『あるクリエイティブの目覚め』
開催期間 2017年8月11日(金・祝)~2017年8月24日(木)
開館時間 10:00~19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで)
展示内容

(1) ヘレナ・クリステンセン氏作品展とプロモーション動画

(2) フォトグラファー4人が表現する“チェキスクエア”の新しい世界
内田 ユキオ、瀬尾 浩司、マリオン・デュビエール=クラーク、ミック パーク (敬称略50音順)

(3) “チェキスクエア” instax SQUARE SQ10 のご紹介

場所 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア) ミニギャラリー
入場料 無料
主催 富士フイルム株式会社

出展作家プロフィール (敬称略)

ヘレナ・クリステンセン (Helena Christensen)
1968年12月25日デンマーク・コペンハーゲン生まれ。
20歳の頃より本格的にモデルとしてのキャリアを歩み始め、1990年に初めて『Vogue』誌の表紙を飾ると、シンディ・クロフォード、ナオミ・キャンベル、ケイト・モスらとともに90年代のスーパーモデルブームの一翼を担った。長年にわたる写真への情熱と、一流のカメラマンたちに、スーパーモデルとして撮影されるなかで大きなインスピレーションを受け、フォトグラファーとしても大成。世界中で作品が展示されている他、さまざまな雑誌、広告キャンペーンでも起用されている。またOxfamやUNHCRに代表される、非営利団体のアンバサダー/フォトグラファーとしても著名。

内田 ユキオ
新潟県両津市(現在の佐渡市)出身。公務員を経てフリーに。タレントなどの撮影のかたわら、モノクロでのスナップに定評があり、ニコンサロン、富士フォトサロンなどで個展を開催。執筆も手がけ、カメラ雑誌や新聞に寄稿。主な著書は『ライカとモノクロの日々』『いつもカメラが』。現在は写真教室の講師も務める、自称「最後の文系写真家」。

瀬尾 浩司
1968年、広島生まれ。京都精華大学デザイン科卒業後、写真家植田正治氏に師事。2000年からはフリーの写真家として、音楽CDや写真集(福山雅治、つるの剛士、佐藤健、三浦春馬、AKB48、EXILEなど)、ファッション(TAKEO KIKUCHIやユナイテッドアローズ、BEAMSなど)、雑誌、広告、TV、写真展などのさまざまな分野で作品を発表し続けている。

マリオン・デュビエール=クラーク (Marion Dubier-Clark)
EFET写真専門学校で学んだ後、アメリカをはじめとする多くの国々を巡り人物や風景写真の技術を確立する。彼女の作品はフランス国立図書館やパリにあるギャラリーでも展示されているほか、『Psychologies』、『Milk』や『Clark』といったさまざまな雑誌ともコラボレーションを行っている。

ミック パーク (mick park)
ファッション雑誌『流行通信』で写真家としてデビュー。ファッションにはじまり、ドキュメンタリー、コマーシャルおよびプライベートフォトレッスンなど、写真に関わる表舞台の演出から裏方の企画制作に至るまで、企業をサポートする。「写真文化の向上と100歳まで現役写真家」が目標。



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