榎本 淳「Train Hokkaido」鉄道風景写真展

「燃える海」 根室本線 音別-古瀬

「朝月馬主来沼」 根室本線 音別-古瀬

「街明かりに染まる」 花咲線 厚岸-糸魚沢

「冬の筬島俯瞰」 宗谷本線 音威子府-筬島

 2007年から2015年までに撮影した、四季折々の美しい北海道の風景と鉄道を組み合わせた「鉄道風景写真」を、約70枚展示いたします。
 通常、鉄道写真というと列車を大きく写した写真を想像されると思いますが、この写真展では「風景の中を走る鉄道写真」を主に展示しております。
 笹薮を掻き分けて山に登ったり、雪積もる中スノーシューをはいて数時間かけて丘に登って撮影した写真もあります。風景的な写真が多いので、鉄道にあまり興味のない方にも楽しめる写真展になっていると思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

榎本 淳

プロフィール

1972年3月生まれ、横浜市青葉区出身。1991年8月初めて北海道に行き、北海道が好きになり、1996年5月から10月まで道内で撮影旅行を行う。1997年3月横浜で初めての写真展を開催。以降個展・書物への作品掲載・コンテスト入賞多数。2002年4月札幌のカメラのキタムラ羊が丘通り店に勤務、2005年4月より釧路店に勤務しながら撮影を続けている。


開催期間 2016年2月5日(金)~2016年2月11日(木)
開館時間 10:00~19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで)
場所 富士フイルムフォトサロン スペース1
入場料 無料
作品点数 大全倍3枚・全紙3枚・半切5枚・A3ノビ62枚、合計73枚(カラー)

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