明治の現役64基、その建築美を照らす
lighthouse Ⅴ「明治期の保存灯台」野口毅写真展

  • 水ノ子島灯台 (大分県佐伯市)

  • 出雲日御碕灯台 (島根県出雲市)

  • 経ケ岬灯台 (京都府京丹後市)

  • 大藻路岩灯標 (山口県下関市)

  • 石狩灯台 (北海道石狩市)

明治以前、日本の灯台と言えば灯明台や常夜灯を指していた。
幕末に鎖国が解かれ明治となり、洋式灯台の設置が始まった。
現在「明治期の保存灯台」として、計64基が現役で使用されている。
この歴史的に貴重な計64基の灯台の内部やレンズを含め、全ての明治期灯台を撮影することが出来た。
100年以上もの間、過酷な自然の中に在り続ける灯台の、豊かな表情を追った。

※ 期間中毎日、写真展会場内で、野口 毅氏によるギャラリートークを開催します。


プロフィール

野口 毅 (takeshi noguchi)
1957年 福岡県生まれ、1985年 野口写真事務所設立、2005年から灯台の撮影を始める。
(公社)日本写真家協会・(公社)日本写真協会・建築写真家協会・(公社)燈光会:各会員


開催期間 2017年7月7日(金)~2017年7月13日(木)
開館時間 10:00~19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで)
場所 富士フイルムフォトサロン スペース1
入場料 無料
作品点数 サイズ(大全紙・1200×1500ミリ)・カラー・約40点

【写真展併催イベント】 野口 毅氏によるギャラリートーク

日時 2017年7月7日(金)~7月13日(木)  期間中毎日14:00~ (約30分)
※終了いたしました。
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア) 写真展会場内
※ 座席はございませんので、予めご了承ください。
参加 無料
申込 不要

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