圧巻の峰々に銀塩フィルムで立ち向かう
~final~ 第38回 山岳写真の会「白い峰」 写真展

  • 白簱史朗  高層雲と雲海の狭間に(北岳)

  • 髙橋利延  千切れ雲山頂に迫る(朝霧高原)

  • 伊藤恵子  夏と冬のコントラスト(フランス プランプラ付近)

  • 山角郁男  鋭鋒のプロフィール(カナダ アッシニボイン)

 世界的山岳写真家、白簱史朗氏が率いる写真クラブの会員による、銀塩フィルムで表現した「日本と世界の山岳」の作品。

 山岳写真の会 「白い峰」が創設されたのは1975年(昭和50年)、それから5年目の1980年(昭和55年)に富士フイルムフォトサロンで第一回目の展覧会を開催し、現在まで一度も休まず年頭に開催してまいりました。
 ふり返れば長いようにも、短いようにも思えるその時からの37年間、その歴史ある「白い峰」展も38回目の本年展でひとまず終了します。
 これを第二の機会として、形や方法は異なるかもしれませんが、これからも「白い峰」の精神と伝統を受けついで、新たな出発を考えたいと思います。
 皆様の益々のご健勝をお祈り申し上げます。

山岳写真の会 「白い峰」 会長 白簱史朗
会員一同


開催期間 2017年1月4日(水)~2017年1月12日(木)
開館時間 10:00~19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで)
場所 富士フイルムフォトサロン スペース1・2
入場料 無料
作品点数 カラー、全倍・他、約90点

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