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- 第57回 富士フイルムフォトコンテスト入賞作品発表展
30,000点強から選ばれた渾身の作品180点が結集!
第57回 富士フイルムフォトコンテスト入賞作品発表展
「第57回 富士フイルムフォトコンテスト」の入賞作品発表展を2018年4月13日(金)より全国の富士フイルムフォトサロンにて順次開催致します。
「富士フイルムフォトコンテスト」は、1950年に第1回が開催されて以来、半世紀以上の歴史を刻む、国内でも有数のフォトコンテストです。例年、腕に自信のある写真愛好家の皆様はもちろん、独自の感性や想像力を活かした作品作りに取り組む若手の写真愛好家の皆様にご応募頂いています。
「第57回 富士フイルムフォトコンテスト」には、全国より34,443点の作品をご応募いただき、厳正な審査を経て180点の入賞作品が決定致しました。ご応募いただいた作品には撮影者の創意工夫が目立ち、改めて写真表現の多様性を認識することが出来ました。
今年度は、日本の文化部門を新設し、社会生活・日常生活上の日本の習慣を主題とし、日本の文化の魅力を伝える作品を募集しました。 入賞作品は、各地のお祭りの荘厳な儀式、賑やかな音や声が感じられるような光景の他、日本ならではの暮らしぶり等、日本文化をバリエーション豊かに表現しています。
自由写真部門では、被写体の人々の表情が観ている者の心に響く写真や、躍動感ある力強い作品が数多くありました。ネイチャーフォト部門では、遠近感があり構図がよくまとまっている作品や、自然現象による彩りを豊かに描いた作品が集まりました。特別テーマ部門「壁を素敵にする写真」は、アーティスティックな個性豊かな作品と、観ていて癒されるナチュラルな作品が揃いました。フォトブック部門「旅で見つけた○○」では、1枚1枚丁寧に撮影した写真をまとめた作品や、写真にキャプションを添えて、まるで写真集を見ているように編集された作品が寄せられました。
入賞作品発表展では、入賞者の感性豊かな写真をより明確に感じ取って頂けるよう最高品質の銀塩プリントで展示します。また「フォトブック部門」は、一冊を通じて入賞者の方が伝えたかったメッセージを感じて頂けるよう、作品を実際に手にとってご覧いただけます。写真の力、素晴らしさを実感できる作品展です。是非ご来場頂き、お楽しみ下さい。
※ 4月13日(金)、16日(月)、18日(水)に写真展併催イベントとして、ギャラリートークを開催いたします。作品展と合わせてお楽しみ下さい。
審査員(敬称略・順不同)
自由写真部門 : 織作 峰子
日本の文化部門 : 椎名 誠
ネイチャーフォト部門 : 相原 正明
特別テーマ部門 : 鶴巻 育子
フォトブック部門 : 榎並 悦子
開催期間 | 2018年4月13日(金)~2018年4月19日(木) | ||||||||||
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開館時間 | 10:00~19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで) | ||||||||||
場所 | 富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1・2 | ||||||||||
入場料 | 無料 | ||||||||||
巡回展 |
※ 名古屋:優秀賞は、当該地域の作品のみ展示の場合もございます。 |
【写真展併催イベント】 ギャラリートーク
日時 | 2018年4月13日(金)、16日(月)、18日(水) 各日 13:00~、14:30~ (各回約30分) ※終了いたしました。 |
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会場 | 富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1・2 写真展会場内 ※ 座席はございませんので、予めご了承ください。 |
講師 | 山﨑写真事務所 山﨑 康生氏 |
参加 | 無料 |
申込 | 不要 |