火の国の、光と人と。 阿蘇の「然」写真展

阿蘇の野焼き
(「阿蘇百然」より)

草千里の夕焼け
撮影 内藤忠行

「民芸工房 鉄石」 井 日出夫
(「阿蘇百然」より)

阿蘇神社神事 御田祭
(「阿蘇百然」より)

阿蘇市では2013年秋から、「然」と銘打った市民主体の活動を展開しています。
豊饒な大地、清冽な水、そうした自然の富を背景とした人びとの営みそのものが、阿蘇の財産であり、誇りである、という考えに立った企画活動「然」。
"あるがまま、という貴さ。人と自然が共作する阿蘇"をテーマに、「然」写真展ではその魅力を3つの視点で描かれています。
地球の原風景ともいえる阿蘇。そしてそこに営む人びとへのオマージュが、見る人のこころに迫ります。

□火の国阿蘇の恵みのブランド「然」に見る、人と風土の豊饒の阿蘇
□写真家 内藤忠行がフジフイルムX-E1で描き出す、アーティスティックな阿蘇
□阿蘇を撮り続けて35年。写真家 長野良市の、永遠の阿蘇

阿蘇市「草・観・然」活性化事業推進会議事務局

開催期間 2014年4月11日(金)~4月17日(木)
開館時間 10:00~19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 フジフイルム スクエア スペース1・ミニギャラリー
入場料 無料
作品点数 140点(予定)

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