井上冬彦写真展「サバンナ いのちの物語」

寒い朝、身を寄せ合うチーターの母子

マラ川を渡るヌーの群れ

朝日とキリンのカップル

シマウマ親子とフラミンゴ

 動物学者としてサバンナの大地に立ちたいと夢みていた少年時代。医師を目指したためにその夢は一時断念しましたが、32歳の時に初めて訪れたサバンナで深い感動を受け、写真活動に入りました。以後50回以上の取材を続け、この20年間は医師と自然写真家、2つの視点で「いのち」について問い続けてきました。
今回の写真展では、大自然に生きる動物たちのいのちの輝きや母子の愛などを通して、いのちの本質について写真と文章で表現したいと思っています。


開催期間 2016年1月29日(金)~ 2016年2月4日(木)
開館時間 10:00~19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで)
会場 富士フイルムフォトサロン スペース2
入場料 無料
作品点数 サイズ(150×100、120×80、全倍、大全紙等)・カラー約50点

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