雑誌カメラマンの視点がとらえる、日本の今
「2017年日本雑誌写真記者会写真展」

  • 最優秀賞 「漱石の旅路」 小林修 (朝日新聞出版)

  • 編集委員長賞 「特集プロレス2016・1017」 白澤正 (文藝春秋)

  • 優秀賞 「“棋”鋭の十四歳、日本騒がす。」 小川安栄 (日刊現代)

  • 優秀賞 「7年目の『フクシマ』」 太田真三 (小学館)

 

 本写真展は、出版社34社200人からなる「日本雑誌写真記者会」のカメラマンが、2016年夏から2017年秋までの取材を通して週刊誌や月刊誌などに掲載した写真の中から、選りすぐられた作品の数々を紹介いたします。
 プロ棋士・史上最年少で29連勝を果たした藤井聡太四段の熱狂シーンから、中学校を御卒業された愛子内親王殿下の笑顔、そして思わず息を呑む美の世界など。
 ニュース・スポーツ・芸能・ルポなど、さまざまなジャンルの被写体を追い求めて奔走するカメラマンが、いずれも雑誌ならではの視点で切り取った力作が集結します。
 大型サイズのプリントによる、誌面では味わえない迫力を皆様どうぞご堪能ください。

日本雑誌写真記者会


開催期間 2017年12月8日(金)~2017年12月14日(木)
開館時間 10:00~19:00 (最終日は16:00まで/入館は終了10分前まで)
会場 富士フイルムフォトサロン 東京 スペース2
入場料 無料
作品点数 B1サイズ・約35点

ページトップへ