野町和嘉 (のまち かずよし)
1946年高知県生まれ。杵島隆に師事した後、1971年にフリーの写真家となる。1972年サハラ砂漠への旅をきっかけにアフリカの乾燥地帯の取材を始め、ナイル川流域、エチオピア、アラビア半島、チベット、アンデス、ガンジス川流域などを長期取材。荒々しい自然と向き合って生きる人々の祈りと暮らしを捉え、国内外の雑誌に発表、多くの写真集が国際共同出版される。土門拳賞、芸術選奨文部大臣新人賞、紫綬褒章など受賞多数。ドバイ首長国「2026年HIPA国際写真賞功労賞」を受賞。
煮炊き用の枯れ枝を探す遊牧民 1979年 撮影:野町和嘉 ©Kazuyoshi Nomachi
― ドバイ首長国「2026年HIPA国際写真賞功労賞」受賞記念 ―
フジフイルム スクエア 企画写真展
2026年10月30日(金)~11月26日(木)(最終日は14:00まで)
※ 11月21日(土)~11月23日(月・祝)はビル災害時対応力強化工事のため、終日臨時休館いたします。
FUJIFILM PHOTO SALON Space1 / 2 / MINI GALLERY
見どころ
展示予定の作品(抜粋)
フジフイルム スクエアでは、2026年10月30日(金)~11月26日(木)まで、野町和嘉写真展「サハラ SAHARA THE ETERNAL」を開催いたします。果てしなく広がる砂と岩からなる荒涼たる大地。湿潤な気候の日本からは、想像を絶する極乾の世界。1972年、ヨーロッパから車でアフリカへ向かい、初めて砂漠に足を踏み入れた野町氏は、サハラと衝撃的な出合いをしました。その後数カ月単位のサハラ滞在を繰り返しながら撮影した中から、本展ではモノクローム写真を中心に展示します。
野町氏の「サハラ」作品は、1977年にイタリアで出された写真集『SAHARA』をはじめ、日、仏、英、米、独、蘭などで国際出版され、世界的な評価を得ました。その後2018年までに14回、サハラ取材は延べ900日に及びます。
砂漠の遊牧民や、オアシス、モロッコの山間に暮らす人々の間に深く分け入り、過酷な自然環境の中で独自の文化を受け継ぐ姿を捉えた作品群。また、紀元前7000年から数千年の間、サハラ一帯は緑に覆われた湿潤地であり、豊かな暮らしが営まれていたことを示す、岩に描かれた無数の壁画群。サハラに魅せられ、乾燥の大地を肌で感じとった野町氏の圧倒的な作品をご覧ください。今、あらためて光と影が織りなすモノクローム写真の魅力を伝える写真展です。野町氏はドバイ首長国「2026年HIPA国際写真賞功労賞」を受賞。本展は同賞の受賞を記念して開催いたします。
*HIPA国際写真賞
Hamdan bin Mohammed bin Rashid Al Maktoum International Photography Award(HIPA)は、アラブ首長国連邦(UAE)を構成するドバイ首長国の首長、ムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム殿下の提唱により2011年に創設された、世界で最も権威のある国際写真賞のひとつ。功労賞は今まで、エリオット・アーウィット、セバスチャン・サルガドをはじめとする、世界的に知られる写真家が受賞している。野町氏は日本人の写真家として初の功労賞受賞(功労賞は賞金$100,000)。
![[image]Hamdan bin Mohammed bin Rashid Al Maktoum International Photography Award(HIPA)](/assets/img/photo_detail_261030_01_fig01.png)
野町和嘉 (のまち かずよし)
1946年高知県生まれ。杵島隆に師事した後、1971年にフリーの写真家となる。1972年サハラ砂漠への旅をきっかけにアフリカの乾燥地帯の取材を始め、ナイル川流域、エチオピア、アラビア半島、チベット、アンデス、ガンジス川流域などを長期取材。荒々しい自然と向き合って生きる人々の祈りと暮らしを捉え、国内外の雑誌に発表、多くの写真集が国際共同出版される。土門拳賞、芸術選奨文部大臣新人賞、紫綬褒章など受賞多数。ドバイ首長国「2026年HIPA国際写真賞功労賞」を受賞。
| 写真展名 |
フジフイルム スクエア 企画写真展 野町和嘉写真展「サハラ SAHARA THE ETERNAL」 |
|---|---|
| 開催期間 |
2026年10月30日(金)~11月26日(木)
※ 11月21日(土)~11月23日(月・祝)はビル災害時対応力強化工事のため、終日臨時休館いたします。 |
| 開館時間 | 10:00-19:00(最終日は14:00まで、入館は終了10分前まで) |
| 会場 | FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1・2・ミニギャラリー |
| 入館料 |
無料
※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。 |
| 作品点数 |
1,500mm×1,000mm、1,250mm×1,000mm、全紙など、カラー9点、モノクロ54点、計63点(予定)
|
| 主催 | 富士フイルム株式会社 |
| 後援 | 港区教育委員会、HIPA |
| 企画 | 株式会社クレヴィス |
※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ 祝花はお断りいたします。
| 日時 |
※ ゲストとして、10月31日(土)に佐伯剛氏(編集人)を、11月3日(火・祝)に前川貴行氏(写真家)を交えてのトークを予定しています。 |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 会場 | 富士フイルムフォトサロン 東京 写真展会場内 | |||||||||||
| 参加費 | 無料 | |||||||||||
| 申込 | 予約不要・定員なし |
※ 座席はございませんので、あらかじめご了承ください。
※ イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
野町和嘉写真集『サハラ SAHARA THE ETERNAL』を写真展に合わせて発売予定
予定価格 6,600円(税込)
「写ルンです™」発売40周年記念イベント アンコール開催
2026/09/18(金)~ 2026/10/08(木)
FUJIFILM PHOTO SALON Space1 / 2 / 3 / MINI GALLERY
上野彦馬《長崎、中島川》1872年頃
コロジオン湿板法で撮影、鶏卵紙にプリント
所蔵:富士フイルム株式会社
「写真伝来|写真大国ニッポンのはじまり」
フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 企画写真展
2026/07/01(水)~ 2026/10/31(土)
写真歴史博物館
映画『汝、星のごとく』× instax™“チェキ” ふたりの時間をたどる写真展
富士フイルム 企画写真展
2026/10/09(金)~ 2026/10/29(木)
FUJIFILM PHOTO SALON Space1 / 2 / 3 / MINI GALLERY
煮炊き用の枯れ枝を探す遊牧民 1979年 撮影:野町和嘉 ©Kazuyoshi Nomachi
野町和嘉写真展「サハラ SAHARA THE ETERNAL」
― ドバイ首長国「2026年HIPA国際写真賞功労賞」受賞記念 ―
フジフイルム スクエア 企画写真展
2026/10/30(金)~ 2026/11/26(木)
FUJIFILM PHOTO SALON Space1 / 2 / MINI GALLERY
©喜多規子
「風景写真上達法」(秋冬編)
富士フイルムイメージングシステムズ 企画写真展
2026/10/30(金)~ 2026/11/26(木)
FUJIFILM PHOTO SALON Space3
亀戸天神の藤(東京)
幕末明治を写した記録写真
Photographs of the Late Edo / Early Meiji Period
~フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 収蔵品より~
フジフイルム スクエア 写真歴史博物館 企画写真展
2026/11/01(日)~ 2026/12/24(木)
写真歴史博物館