富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

[Image]「麻布未来写真館」パネル展 ~次世代へつなぐ麻布の記憶~

「麻布未来写真館」パネル展 ~次世代へつなぐ麻布の記憶~

麻布の「まち」の変化を写真で保存する
富士フイルムフォトサロン 東京 公募写真展

2024年1月19日(金)~2月15日(木)(最終日は16:00まで)

FUJIFILM PHOTO SALON MINI GALLERY

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写真展について

麻布地区総合支所が地域事業として独自に展開する「麻布未来写真館」では、麻布地区に関する古い写真資料の収集、変化し続ける昔の写真の収集・撮影する取り組みを行っています。また、まちの変化を対比して見せる「写真パネル」を制作し、発信・保存も行っています。
本展では、区民の皆さまなどから提供していただいた昔の麻布の写真を活用した「今と昔」の比較、近年も著しく変貌し続ける六本木のまち並みの10年前の姿、コロナ禍を乗り越え活気の戻ったまちの様子を紹介します。
麻布地区の歴史やまちの移り変わりを、今と昔の写真を通してご覧ください。

プロフィール

港区麻布地区総合支所 地域事業「麻布未来写真館」

麻布地区は、由緒ある寺院や毛利庭園のように大名屋敷の面影を今に残す庭園、小説や落語に登場する坂や町名も多く残るなど、歴史と文化の「まち」でもあります。
一方、アークヒルズ、泉ガーデン、東京ミッドタウン、六本木ヒルズなどに代表されるように、大規模なまちづくりによって「まち」のかたちも大きく変化しています。このように変わりゆくなかで貴重な歴史的・文化的資産を次世代へ伝えていくとともに、より多くの人々に麻布を知っていただき、より身近に感じ、愛着を育んでいく取り組みが重要と考えています。
麻布地区総合支所では、平成21年度(2009年)から区民や企業、大学などと協働し、麻布の昔の写真などを収集するとともに、定点写真を撮影し、まちの変化を保存する取り組みとして「麻布未来写真館」事業を実施しています。

写真展概要

写真展名 「麻布未来写真館」パネル展 ~次世代へつなぐ麻布の記憶~
開催期間 2024年1月19日(金)~2月15日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 ミニギャラリー
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 A2サイズ、カラー、約20点(予定)
・フィルム・デジタル両方による作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2023年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2023」の認定を受けております。