富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

  • 利用案内
  • 写真展・イベント
  • フジフイルム スクエアについて
JP / EN

富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

[Image]星野道夫写真展 ~NANOOK ホッキョクグマ 氷原の静かなる物語~

撮影:星野道夫 ©Naoko Hoshino

フジフイルム スクエア 企画写真展

星野道夫写真展
NANOOKナヌーク ホッキョクグマ 氷原の静かなる物語~

夏休み自由研究イベント
ホッキョクグマのふしぎ

2026年7月24日(金)~8月13日(木)(最終日は14:00まで)

FUJIFILM PHOTO SALON Space1 / 2 / 3 / MINI GALLERY

SHARE

見どころ

  • 星野道夫氏は、写真家、そして比類ない文章家としても知られ、多くの学校教科書で子どもたちにもなじみの深い存在です。本展では、静寂で美しい雪と氷の世界に生きるホッキョクグマの作品を展示します。
  • 没後30年にあたる2026年、星野氏の作品に登場する主要な生きものの中で、これまでに唯一写真集にまとめられていないテーマ、ホッキョクグマの未発表作品も多数展示します。

写真展について

フジフイルム スクエアでは、極北の厳しくも美しい自然やそこに生息する動物たち、現地に生きる人々を撮り続けた写真家、星野道夫氏による ~NANOOK ホッキョクグマ 氷原の静かなる物語~ を開催いたします。

雪と氷の世界が広がる北極圏。
その力強さと高い知性から、先住民が畏敬の念を持って「ナヌーク」と呼ぶホッキョクグマ。
太陽の光によって劇的に変化する広大な空の下、氷原の世界に生きるホッキョクグマの親子を中心に、その生命・存在に迫ります。

星野氏が撮ったホッキョクグマは、どこまでも優しい表情(かお)をしています。

2022年に星野氏のアラスカの自宅で発見されたパノラマカメラや、その中に残されていたフィルムの作品、これまで未公開だった作品など、星野氏が残したホッキョクグマの作品群を一挙にご紹介いたします。
極寒の大自然の中に暮らすホッキョクグマの姿をご覧いただき、動物と環境の大切さに想いを馳せていただけますと幸いです。

写真家プロフィール

[image]星野 道夫

星野 道夫 (ほしの みちお)

1952年千葉県市川市生まれ。写真家。
1968年慶應義塾高等学校入学。
1969年移民船アルゼンチナ丸でロサンゼルスへ。
約2か月間、アメリカを一人旅する。
1971年慶應義塾大学経済学部入学、探検部に入る。
1973年アラスカ・シシュマレフ村でエスキモーの家族と一夏を過ごす。
1976年慶應義塾大学を卒業。
動物写真の第一人者、田中光常氏の助手を務める(2年間)。
1978年アラスカ大学受験のため、シアトルの英語学校に通う。
1978年アラスカ大学野生動物管理学部入学(4年間在学)。
1986年6月 第3回アニマ賞・受賞(写真集『グリズリー』)。
1990年第15回木村伊兵衛写真賞・受賞(週刊朝日連載)。
1993年5月 結婚。
1996年ロシア・カムチャツカ半島クリル湖へテレビ番組の取材に同行。
1996年8月8日 ヒグマの事故により急逝。
1999年日本写真協会賞・特別賞受賞。

写真展に合わせて、初めてホッキョクグマの写真集を刊行します。

監修者プロフィール

[image]坪田 敏男

坪田 敏男 (つぼた としお)

1961年 大阪府生まれ。
北海道大学名誉教授/岐阜大学名誉教授
メルボルン大学獣医学部 Honorary Principal Fellow
獣医学博士(野生動物医学/保全医学)
北海道大学総合博物館 元館長

写真展概要

写真展名 フジフイルム スクエア 企画写真展
星野道夫写真展 ~NANOOK ホッキョクグマ 氷原の静かなる物語~
【同時開催】夏休み自由研究イベント「ホッキョクグマのふしぎ」
開催期間 2026年7月24日(金)~8月13日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は14:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1・2・3・ミニギャラリー
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 1,000×3,000mm・1,000×1,500mm・600×900mm・400×600mmなど、カラー、約90点(予定)
  • フィルムによる作品。
  • 展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
  • 富士フイルム製フィルムカメラ「パノラマ G617 Professional」を展示。
  • 動物や自然環境に関するパネル、約10点(予定)
主催 富士フイルム株式会社
後援 市川市、市川市教育委員会、港区教育委員会、大阪市教育委員会
協力 アンドリューE.デロシェール(アルバータ大学生物科学部教授/ホッキョクグマ研究の第一人者)、
岸上伸啓(神戸女学院大学客員教授/国立民族学博物館特定教授・名誉教授/総合研究大学院大学名誉教授/文化人類学者)、
星野道夫事務所
監修 坪田敏男(北海道大学名誉教授/岐阜大学名誉教授/獣医学博士)
企画 株式会社クレヴィス
巡回展

富士フイルムフォトサロン 大阪

2027年7月16日(金)~8月4日(水)(予定)

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ 祝花はお断りいたします。

夏休み自由研究イベント「ホッキョクグマのふしぎ」 (参加無料)

<トークイベント>

<来館記念プレゼント>

1. 写真家 前川貴行氏 ギャラリートーク「星野道夫さんの写真をひもとく」(一般向け)

日時 2026年7月25日(土) 14:00から(約45分間)
会場 富士フイルムフォトサロン 東京 写真展会場内
参加費 無料
申込 予約不要・定員なし
※ 座席はございませんので、あらかじめご了承ください。

2. NHKエンタープライズ 自然番組ディレクター 原田美奈子氏 ギャラリートーク
「星野道夫さんのホッキョクグマ」(一般向け)

日時 2026年7月26日(日) 14:00から(約45分間)
会場 富士フイルムフォトサロン 東京 写真展会場内
参加費 無料
申込 予約不要・定員なし
※ 座席はございませんので、あらかじめご了承ください。

3. 星野直子氏 トークショー「星野道夫が見たアラスカの自然と動物たち」(小中学生向け

日時 2026年8月9日(日) 14:00~15:30 (受付開始13:30)
会場 フジフイルム スクエア 2階特設会場 (展示会場2階・座席あり)
(フジフイルム スクエアよりご入場ください。)
参加費 無料
申込 事前予約制
定員150名
申込方法

詳細は6月以降にウェブサイトにてご案内いたします。

4. 獣医学博士 坪田敏男氏×写真家 大竹英洋氏 クロストーク
「ホッキョクグマから学んだこと」(一般向け)

日時 2026年8月11日(火・祝) 14:00~15:30 (受付開始13:30)
会場 フジフイルム スクエア 2階特設会場 (展示会場2階・座席あり)
(フジフイルム スクエアよりご入場ください。)
参加費 無料
申込 事前予約制
定員150名
申込方法

詳細は6月以降にウェブサイトにてご案内いたします。

<来館記念プレゼント>
クイズ「ホッキョクグマと環境変化について知ろう!」(一般向け)

内容 展示期間中、会場にて、自由研究課題向けクイズに回答してくださった方に、本展特製トレーディングカードをプレゼント!
申込 予約不要・定員なし(お一人さま1枚まで、絵柄はお選びいただけません)


※ イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ イベントや展示会場での様子は、記録撮影させていただくとともに、当館の活動報告や広報目的で公開させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

イベント講師プロフィール

前川 貴行 (まえかわ たかゆき)

1969年 東京都生まれ。動物写真家・田中光常氏の助手をつとめ、2000年よりフリーの動物写真家としての活動を開始。日本、北米、アフリカ、アジア、そして近年は中米、オセアニアにもそのフィールドを広げ、野生動物の生きる姿をテーマに撮影に取り組み、雑誌、写真集、写真展など、多くのメディアでその作品を発表している。
2008年 日本写真協会賞 新人賞受賞。
2012年 第一回日経ナショナル ジオグラフィック写真賞 グランプリ受賞。
2021年『ハクトウワシ』(新日本出版社刊)にて、令和3年度厚労省「社会保障審議会特別推薦児童福祉文化財」、令和3年度 一般財団法人児童健全育成推進財団「児童福祉文化賞」受賞。
2025年『ともに生きる 山のツキノワグマ』(あかね書房刊)にて、令和7年度 こども家庭庁「児童福祉文化賞」受賞。
2025-2026年 令和6年度 紺綬褒章、令和7年度 紺綬褒章、二年連続受章。

[image]原田 美奈子

原田 美奈子 (はらだ みなこ)

NHKエンタープライズ 自然番組ディレクター
NHKの番組「ダーウィンが来た!」や「ワイルドライフ」などを担当。学生時代は航海学を学び、船長を志したことも。これまで制作した番組で、特に忘れがたいものとなったのが星野道夫氏の足跡を辿る番組。アラスカ北極圏の原野でカリブーの大移動に迫った。

[image]星野 直子

星野 直子 (ほしの なおこ)

星野道夫事務所代表
短期大学卒業後、書店に勤務。1993年に写真家・星野道夫と結婚しアラスカでの生活が始まる。撮影にも同行し、フィールドでの時間も共に過ごした。1996年星野道夫が急逝。
2000年に星野道夫事務所を設立し、日本とアラスカを行き来しながら作品の管理を務める。

大竹 英洋 (おおたけ ひでひろ)

1975年 京都府生まれ。一橋大学社会学部卒業。1999年より北米の湖水地方 ノースウッズをフィールドに、野生動物、旅、人々の暮らしを撮影。人間と自然とのつながりを問う作品を制作している。主な写真絵本に、『ノースウッズの森で』、『春をさがして カヌーの旅』(福音館書店)。
2018年 写真家を目指した経緯とノースウッズへの初めての旅を綴ったノンフィクション『そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ』(あすなろ書房)で「第7回梅棹忠夫・山と探検文学賞」受賞。
2021年 撮影20年の集大成であり、自身初の写真集『ノースウッズ 生命を与える大地』(クレヴィス)で「第40回土門拳賞」受賞。
2024年 写真絵本『もりはみている』(福音館書店)で「第66回児童福祉文化賞」受賞。

動物や自然環境に関する写真展を通じて、SDGs(Sustainable Development Goals)について考えるきっかけにしていただければ幸いです。SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標14「海の豊かさを守ろう」、目標15「陸の豊かさも守ろう」に掲げられた取り組みは、本展に通じるものです。

[画像]SDGs 目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標14「海の豊かさを守ろう」、目標15「陸の豊かさも守ろう」

富士フイルムグループの長期目標の設定について

持続可能な開発目標(SDGs*1)やパリ協定*2 など、社会課題解決を目指した国際的な長期目標の達成に向け、その重要なプレーヤーとして、企業への期待がますます高まっています。当社のCSR計画「Sustainable Value Plan 2030(SVP2030)」では、こうしたグローバルな目標達成への貢献を目指し、2030年度をターゲットとした長期目標を設定しています。富士フイルムグループは、SDGsの17の目標のうち、下記11項目について目標達成に向けて大きく貢献できると考えており、具体的な取り組みを進めています。

*1 SDGsエスディージーズSustainable Development Goalsサスティナブル ディベロップメント ゴールズ):2015年に国連総会で採択された、2030年までに国際社会が社会課題として取り組むべき「持続可能な開発目標」。貧困、不平等・不正義の是正、健康、教育、働きがい、気候・環境など17の目標と169のターゲットが定められている。

*2 パリ協定:2015年にパリで開催された第21回気候変動枠組条約締約国会議(COP21)で採択された、気候変動抑制に関する多国間の国際的な合意協定。地球の気温上昇を産業革命前から2℃未満に抑えることが掲げられている。

富士フイルムグループが主に貢献するSDGsの目標

SDGs

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2025年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2025」の認定を受けております。