富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

[Image]竹見脩吾 トライアスロン報道写真展「Triathlete ―限界のその先へ―」

©Shugo Takemi

竹見脩吾 トライアスロン報道写真展
Triathleteトライアスリート ―限界のその先へ―」

富士フイルムフォトサロン若手写真家応援プロジェクト【写真家たちの新しい物語】

2024年5月31日(金)~6月13日(木)(最終日は16:00まで)

FUJIFILM PHOTO SALON Space2

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見どころ

  • スポーツフォトグラファー竹見脩吾氏が10年にわたり、日本各地で行われているトライアスロン大会を撮影した作品群。
  • トップ選手からキッズやシニアまで幅広く収めたアスリートたちの光と影。
  • アスリートたちの筋肉美や躍動感を表現した作品を通してトライアスロンという競技の魅力に迫った写真展。

写真展について

若手写真家応援プロジェクト「写真家たちの新しい物語」として、スポーツフォトグラファー竹見脩吾氏による写真展を開催いたします。日本トライアスロン連合オフィシャルカメラマンを務める竹見氏ならではの視点と角度でアスリートたちの輝く瞬間を切り取った作品群。肉眼では捉えきれない一瞬の表情やスポーツの緊迫感、臨場感をお楽しみください。

写真家からの写真展紹介

スポーツフォトグラファーとして今までに60以上の競技を撮影してきましたが、トライアスロンは一番過酷なスポーツと言っても過言ではありません。スイム、バイク、ラン。アスリートたちはそれぞれを1秒でも速くフィニッシュするために己と闘い続け、レース展開を大きく左右する自然とも対話し、戦略を瞬時に組み立て選手同士で駆け引きをします。なぜこんな過酷なスポーツに挑戦するのか最初は疑問に思うかもしれませんが、競技の中で人と自然が交わるトライアスロンにはスポーツの魅力があふれています。壮絶な闘いを繰り広げ限界を超えた状態にもかかわらずフィニッシュ直後にお互いを讃え合う姿には心を奪われます。
トライアスロンに興味のある人はもちろん、スポーツから遠ざかっている人にも是非足を運んでいただき、改めて「スポーツっていいな」と思ってもらえたら本望です。

プロフィール

[Image]竹見 脩吾

竹見 脩吾 (たけみ しゅうご)

1985年生まれ、東京都出身。祖父、父ともに写真家。
日本大学芸術学部写真学科卒業後、カナダに渡り現地新聞社に就職。
その後、米国通信社ZUMA PRESSを経てフリーランスに転身。
(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会フォトグラファーに就任し、現在は複数の競技団体オフィシャルフォトグラファーも務めている。
日本大学芸術学部写真学科、非常勤講師。

写真展概要

企画展名 富士フイルムフォトサロン若手写真家応援プロジェクト【写真家たちの新しい物語】
竹見脩吾 トライアスロン報道写真展Triathleteトライアスリート ―限界のその先へ―」
開催期間 2024年5月31日(金)~6月13日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース2
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 約40点(予定)
・デジタルによる作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
主催 富士フイルム株式会社
協力 公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)
ワイズロード お茶の水エアロロード・トライアスロン館
後援 港区教育委員会
企画 株式会社ラジアン

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展併催イベント

ギャラリートーク

日時 2024年6月1日(土)・2日(日)・8日(土)・9日(日)

各日15:00から・約30分間

参加無料・予約不要

会場 富士フイルムフォトサロン 東京 写真展会場内
講師 竹見 脩吾 氏

※ 座席はございませんので、予めご了承ください。
※ イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2023年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2023」の認定を受けております。