富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

[Image]2024年 第19回「名取洋之助写真賞」受賞作品 写真展

「名取洋之助写真賞」受賞 「東京オアシス」藤原昇平

2024年 第19回「名取洋之助写真賞」受賞作品 写真展

社会の動きに鋭く立ち向かう写真家たち
富士フイルムフォトサロン 東京 公募写真展

2025年1月17日(金)~1月23日(木)(最終日は16:00まで)

FUJIFILM PHOTO SALON Space1

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写真展について

公益社団法人 日本写真家協会は、ドキュメンタリー分野で活躍する40歳までの新進写真家の「発掘と活動を奨励する」ために、毎年「名取洋之助写真賞」の公募を行っています。
本展では、社会の動向に鋭い視線を投げかけ、情熱を燃やす新進写真家の受賞作品を展示します。

公益社団法人 日本写真家協会 会長 熊切大輔

プロフィール

「名取洋之助写真賞」受賞 藤原 昇平 (ふじわら しょうへい)

「名取洋之助写真賞」受賞 
藤原 昇平
(ふじわら しょうへい)

受賞作品「東京オアシス」(カラー、30点)

受賞作品「東京オアシス」(カラー、30点)

藤原 昇平
1987年京都府生まれ。37歳。
2012年立教大学社会学部卒業。
2013年から2018年まで、神戸新聞社にて記者として勤務。
2018年同社退職後、日本写真芸術専門学校でドキュメンタリー写真を学ぶも中退。
現在、会社員として働きながら、写真制作をライフワークとして続けている。
2019年『週刊文春』6月13日号に「戸山ハイツ」のルポを寄稿。
同年、ニコンサロン(銀座・大阪)で「東京オアシス」の個展を開催。

東京都在住。

「名取洋之助写真賞奨励賞」受賞 星野 藍 (ほしの あい)

「名取洋之助写真賞奨励賞」受賞 
星野 藍
(ほしの あい)

受賞作品「赤き星が落ちた世界 ソビエト連邦崩壊の残響」(カラー、30点)

受賞作品「赤き星が落ちた世界 ソビエト連邦崩壊の残響」(カラー、30点)

星野 藍

福島県生まれ。
デザイナー・アートディレクターの会社員として勤務するかたわら、旧ソ連構成国、旧ユーゴスラビア構成国など、旧共産圏の痕跡を主に写真として残している。

APAアワード2024金丸重嶺賞受賞。
著書として『旧共産遺産』『未承認国家アブハジア』『幽幻廃墟』などがある。

写真展概要

写真展名 2024年 第19回「名取洋之助写真賞」受賞作品 写真展
開催期間 2025年1月17日(金)~1月23日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 スペース1
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 半切サイズ等、カラー、計60点(予定)
・デジタルによる作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。
巡回展

富士フイルムフォトサロン 大阪

2025年2月28日(金)~3月6日(木)

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。
※ 祝花はお断りいたします。

写真展併催イベント

ギャラリートーク

日時 2025年1月19日(日) 14:00から(約45分間)

参加無料・予約不要

会場 富士フイルムフォトサロン 東京 写真展会場内
講師 受賞者 藤原 昇平・星野 藍

※ 座席はございませんので、予めご了承ください。
※ イベントはやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2024年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2024」の認定を受けております。