大谷 圭 (おおたに けい)
1987年生まれ。
大学卒業後SEとして働き始める。
2014年から2年半にわたって世界中を放浪する中で写真を撮り始める。
2020年、旅をまとめた初の写真展「DISCOVERY」開催。
現在もSEとして働きながら定期的に海外を訪れながら各地の人々を撮り続けている。
直近の関心は極北や山岳地帯などの極地に生きる民族の習俗や信仰、人と自然のつながり、またその暮らしの持続性に向いている。
写真展にあわせて写真集『Breathing Tibet』を出版予定。