富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

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富士フイルムが運営する写真展(東京・六本木)

「麻布未来写真館」パネル展 ~次世代へつなぐ麻布の記憶~

移りゆく麻布の街を写真で残す
富士フイルムフォトサロン 東京 公募写真展

2023年1月20日(金)~2月16日(木)(最終日は16:00まで)

FUJIFILM PHOTO SALON MINI GALLERY

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写真展について

麻布地区は、由緒ある寺院や毛利庭園のように大名屋敷の面影を今に残す庭園、小説や落語に登場する坂や町名も多く残るなど、歴史と文化の「まち」でもあります。
一方、アークヒルズ、泉ガーデン、東京ミッドタウン、六本木ヒルズなどに代表されるように、大規模なまちづくりによって「まち」のかたちも大きく変化しています。こうして変わりゆくなかで貴重な歴史的・文化的資産を次世代へ伝えていくとともに、より多くの人々に麻布を知っていただき、より身近に感じ、愛着を育んでいく取り組みが重要と考えています。
麻布地区総合支所では、平成21年度(2009年)から区民や企業、大学などと協働し、麻布の昔の写真などを収集するとともに、定点写真を撮影し、まちの変化を保存する取り組みとして「麻布未来写真館」事業を実施しています。
本展では、令和3年(2021年)に延期となり昨年やっと開催された「東京2020大会(東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会)」の街の様子を「麻布で見た東京2020大会」というテーマで展示します。また、麻布古川橋付近に生息するいきものや、麻布管内の学校などの写真も紹介します。

プロフィール

港区麻布地区総合支所「区民参画組織 麻布を語る会 麻布未来写真館分科会」

「麻布未来写真館分科会」では、麻布地区に関する古い写真資料の収集、変化し続ける昔の写真の収集・撮影する取り組みを行っています。また、まちの変化を対比して見せる「写真パネル」を制作し、保存・発信する取り組みを行っています。

写真展概要

写真展名 「麻布未来写真館」パネル展 ~次世代へつなぐ麻布の記憶~
開催期間 2023年1月20日(金)~2月16日(木)
開館時間 10:00-19:00(最終日は16:00まで、入館は終了10分前まで) 会期中無休
会場 FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)内、富士フイルムフォトサロン 東京 ミニギャラリー
入館料 無料

※ 企業メセナとして実施しており、より多くの方に楽しんでいただくために入館無料にしております。

作品点数 A2サイズ、カラー、約20点(予定)
・フィルム・デジタル両方による作品。
・展示作品は、描写性の高い富士フイルム製品「銀写真プリント」を使用。

※ 写真展はやむを得ず、中止・変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

写真展一覧

MECENAT
富士フイルムフォトサロンは、2022年、公益社団法人企業メセナ協議会より、「芸術・文化振興による社会創造活動」として「THIS IS MECENAT 2022」の認定を受けております。